えのぐをつかって、のびのびと(ばなな組)
昨日、絵の具をつかっていためろん組を見たばなな組の子ども達
「おもしろうそう」「やりたいな」の気持を先生にぶつける。「やりたーい!!」
ならば、その気持ちに応えてあげるのがおおぞらの先生!
昨日みて感じたこと、きょう、実際にやってみて心の中から湧き出しきたことを筆に
のせて描いている子ども達、どうぞ思いのまま楽しんでね
子ども達が腕を動かす(ストローク)からいろいろな線や形、 それぞれの動きから現れてくるものに刺激され、つぎつぎを描かれていく
子ども達は好奇心のかたまり やってみたいことがつぎつぎと溢れ出る。
「まだまだ やりたい」
夢中になると 子ども達の時間感覚は無限 「まだまだやるよ たのしいから」
子ども達の「またやりやいな」の気持ちに応えてあげましょう
こいのぼりをつくる
大人は干渉しない。
たった一つの約束は思う存分やった後にみんなで掃除をすること
ひとりひとりの内面にあるものを表に出す、色がつき 線が描かれ どんどんと
思いが表出 時間の経過も早い、夢中になれることは楽しんでいることの証
子ども達に十分な時間と空間、素材も惜しみなく使わせてあげる、思う存分、
満たされることが大切です。
「またやりたいね」「またやろう」 その思いに寄り添える環境を着々と
作らなければなりません。 大人もたのしかった!
「 散 歩 」
桜の花びらが舞う中、ばなな組とみかん組が
西部小学校まで散歩に行きました。
のどかな雰囲気のなか、和やかに会話も進み、歩いています。
梨畑では 梨のはなが咲いています。
西部小学校の池 池をのぞき込むと 大きな鯉が水面に上がってきます。
「ごめんね。 今日は ごはんはもってないよ」
「あとで学校の先生が おいしいごはんもってくるよ」 「まっててね」
小学校内の散策、 「学校は大きいね」 「めろんさんが(5歳児)行くんだね」
子どもながらに めろん組とのお別れを意識しています。
「ハイポーズ」
楽しいひと時の後は みんなで記念写真撮影、
「もうすぐ みんな 進級します。 」
お別れ会
みかん、ばなな組の子ども達が卒園するめろん組のお別れ会を開きました。
遊んでもらったこと、優しくしてもらったこと 運動会や夕涼み会での
雄姿、かけっこがはやく、なんでもできちゃうめろん組 「あこがれのお兄さん、
お姉さん」にささやかだけど こころをこめてお別れ会をしました。
「 プレゼントは時間をかけて丁寧に作りました。 」
「あそんでくれて、ありがとう」
「めろん組から歌のプレゼント」
会の終わりは みんなで花道をつくり送り出してあげました。
小学校でもたくさんのお友達を作ってね!
お別れ遠足
残り少ない保育園生活を満喫、コロナ渦中で遠出はできないけど
思い出いっぱいの近隣を散策、子ども達は遊びの達人、身近な場所でも十分
楽しんでいました。 ぽかぽか陽気の心地よさが楽しさを倍増させてくれました。
「お散歩前に みんなでお味噌汁づくり、おいしいお弁当との相性はバッチリ」
「おべんとうを食べに保育園へ」
はるを探しに!! たんぽぽ、なずな、ほとけのざ、オオイヌノフグリ 春の草花を
摘みながらの散策、 たくさん春を感じることできました。
散策路は西部小学校までの通学路、今度は小学校の見学を計画しています。
「一番の楽しみ」
やはり一番の楽しみは手作りのお弁当、お弁当談議に花をさかせにぎやかな昼食
忙しい中でのお弁当作り「 ありがとうございました。」
園生活もあと少し、お別れ会やマシュマロ焼き、木工の家づくり、子ども達の
やりたいことがたくさんある子ども達です。
卒園式
ご卒園おめでとう!
今日の天気は雨だけど みんなの気持ちはピカピカのお天気
コロナ渦での卒園式、いろいろな制約はありましたが
思い出に残る卒園式になりました。
「子ども達の晴れの舞台」 「どきどきして 入場を待っています」
「式後は 紙吹雪が舞う中でお見送り、 みんな おめでとう!」
卒園式後、もうすこし 保育園で過ごせます。
沢山遊び、 たのしい思い出をたくさんつくろうね!
劇遊びの会(3歳、4歳児)
投稿が遅れました。 2月に行われた劇の会(劇遊びの会)です。
出来合いの(大人が考えた)ものを教え演じさせていく劇は子ども達のものに
なりません。 おおぞら保育園では、できる限り、子ども達が主体になり遊び込んで
いる姿が劇遊びに映し出されてほしい、 子ども達としっかりと向かい合い 一人一
人の思いや発想が盛り込まれたものにしたいと願い、取り組んでいきました。
「 てぶくろを終えて 」
えんじたり つくったり 自分のおもいを伝え合ったり
今 自分(自分たちが)表現できることを素直にだせる だせる環境が
ありました。
子どもたちの持っている力、育っている姿を感じられる営みでした。
「節分 まめまき」
穏やかな節分があってもいいなあー
近年、保育園や幼稚園で行われる節分の行事がどんどんエスカレートしています。
保育士の過剰なパフォーマンスで気持ちを高ぶらせ、泣いて逃げる子ども達を追い立てまわす。
本来は粛々と伝えられていく文化が時代と共に形を変えて「大騒ぎのイベント」になっている園が増えています。
今年はもう一度行事のありかたを考え、穏やかにはじまり 程よく怖がり、楽しめる
ものにしょう!
保育士の寸劇に興味を持ち、楽しい会は始まり その後の豆まきは5歳児の
子ども達が鬼役をかって出て、「ほっこり感 満載」の豆まきとなりました。
大げさに、ふるまわせ 刺激だけが最優先の行事では心に残るものは、わずか
参加する子ども達がそれぞれ、ひとり、ひとりが何かを感じているのです。
穏やかさの中に 保育士の感じるこころも芽生えるのです。
劇の会
めろん組の劇の会、「ほんたのじどうはんばいき」「さるかにがっせん」の
劇を行いました。 ここ数年、発表を前提に活動する劇からの子ども達が主体になり
作り上げていく劇へと移行しています。 日常の子ども同士の対話や協同的に仲間と
取り組んでいく過程を大切に取り組んできました。
「劇後にわらべうたも披露」 「 密を避けながら 」
コロナ渦での開催、感染対策にご協力いただきありがとうございました。
また、月曜日からたくさん、あそびましょう!
餅つきー鏡もちづくり
すこし早い、お餅つき、例年はつきたてを食べるのですが
コロナ渦とあって、餅つき体験と鏡もちづくりに内容を変更して行いました。
もちつきの掛け声「よいしょ よいしょ!」が園内に響き渡ります。
夏祭り以来の大きな声 久しぶりに気持ちが高揚しました。
「先生、頑張れ、がんばれの声援 声援にこたえ、ひと頑張り 明日は筋肉痛かな」
「 僕たち、私たちの番、 杵の重さを感じながら、 自分の成長を実感、」
「 なかなか思うようにいかない こつをつかむまでには時間がかかります 」
「 できあがりました。」
お正月までには時間がありますので しっかりと保存して、新年を祝いましょうね