劇 の 会
今日は楽しみにしていた劇の会、大好きなお話(絵本)から2つのお話を選び、遊びの
中で取り組んできました。
「ねずみのよめいり」 「おおかみと七ひきのこやぎ」
子ども達が主体になりセリフや演じ方、道具、舞台の構成等を考えていきました。
できるだけ子ども達で作り上げていくことを目指してきました。
普段通りと言え、今日はやはり特別な日、ドキドキ緊張している様子もありました
が「たのしんでできたよ」の声を聞き、子ども達の充実した取り組みを感じることが
できました。
保護者の皆様にはコロナ渦中でいろいろと制限があるなか、ご理解とご協力に感
謝しております。 ありがとうございました。
遠 足
天候に恵まれた一日。3歳児ばなな組は散歩遠足に行きました。
「出発前 普段より集中しています。」
「 はやく いきたいな !」
「 すんなり 並んでいざ出発 」
「みんなで行くってたのしいね」
いろいろな ポイントを探しながら 歩いていきます。
「大好きな新京成の電車」
電車の通るたびに手を振る子ども達 警笛を鳴らして時には運転手、車掌さんに
手を振ってもらいました。 地域の鉄道と心を通わせる子ども達です。
「これからお弁当」
遠足の楽しみはお弁当 、 歩きながら「おなかへったー」「はやくたべたいよ」
と言う子ども達 時計をみるとまだ10時過ぎ、 子ども達の思いが伝わってきます。
お弁当作り ありがとうございました。
遠 足
天候に恵まれ近隣の探索にいきました。
あらかじめ決められたポイントを発見するというミッション
回転灯、果実の樹、防災スピーカー、等 歩きながらも周囲を注意深く見て
発見していきます。見つけるたびに楽しい会話が続きました。
子ども達の一番の楽しみは手作りのお弁当、たくさん遊び、おなかペコペコ
でお味は格別、子ども達の満足気な表情が印象的でした。
お忙しい中、お弁当づくり ありがとうございました。
お芋の会
先週、収穫してきたさつま芋を蒸かして食べました。
ほっこり、甘みもありおいしく食べることができました。
「いいにおい おいもが蒸かしあがりました。 はやくたべたいな」
「 ほくほくしておしいね おかわりあるかな 」
蒸かしいもの次は おさつチップをつくろうと はりきっている子ども達
お味はどうかな?
運 動 会
秋晴れの中、4歳児(みかん組)5歳児(めろん組)の運動会を開催しました。
日頃から身体を動かし活発に遊んできた子ども達、競技や演技も無理なく
取り組んできました。 成果主義に傾くことなく、教え込むことは避け
日常の遊びと同じように楽しむことを前提に取り組んできました。
「おとうさんやおかあさんの応援は格別! 楽しまなくちゃ!」
「 よく動く身体 、 たくさん 遊んでいるからね 」
コロナ渦で感染対策を講じての開催にご理解をいただき、ありがとうございます。
また、来週も子ども達と共にたくさん、たくさん 遊びます。
お楽しみ会
コロナ渦中でも楽しめる企画を考え
子ども達と思い切り遊んでみました。
シャボン玉づくりに挑戦、 普段、滑り慣れている滑り台が
ウオータースライダーにスリルを味わい、喜びの歓声が響き渡りました。
「腕前をあげると大きなものが」
「 徐々に ダイナミックに 滑ります 」
「 負けずに 先生も! 」
「 スノードーム作りもそれぞれが工夫して 素敵なものができあがりました。」
夏の思い出 子ども達の楽しかったねの笑顔が 充実した一日の証です。
みんなのなつまつり
子ども達のなつまつりをしました。
おみこしをかついだり(みかん組)、ソーラン節を踊ったり(めろん組)、
子ども達が無理なく積み上げてきた活動を保育園のみんなに披露しました。
コロナ渦中でも子ども達は楽しみ方を知っています。
わくわく、どきどき、みんなからの拍手があたたかく、充実したものになりました。
「 これから はじまるよ! みんなでたのしもうね 」
「 みんなの 掛け声がひとつになり 気持ちよくおみこしがかつげました 」
「 せんせいの太鼓で 盆踊り 小さい子ども達も踊り出さずにはいられません」
梅雨明けはもうすぐ 夏本番前の なつまつり これから楽しい季節の始まりです
土粘土で遊ぶ
土粘土(110㌔)を使い遊びました。 ※彫塑用の粘土(彫刻などで使用)
粘土に触れ、時には踏みつけ、ひやりとした温感 塊は重い、等々
触れることでいろいろな感覚が刺激されます。
時間の経過も忘れ、黙々とねんどと向き合いました。
どんどんイメージが膨らみ、創る意欲が湧き出ます。
創作の意欲を引き出す素材は子ども達にとっては貴重なもの
「もっと ねんど ないの?」の問いに 「用意しましょう」と答えました。
子ども達の笑顔に寄り添いましょう!! あと100㌔は必要かな💦
さつま芋の苗植え(3歳児)と今日の様子
さつま芋の苗植えを楽しみにしていたばなな組、
畑までの道中もワクワクがとまりません。
保育園からほんの数百メートルの畑ですが園外にでることの期待感は大なのですね。
「てつだわないでね なんでもできちゃうよ。 おいもさん大きくなってね 」
2歳児 りんご組 今日もやろう! えのぐであそぶよ!
昨日に続いてのえの具遊び。 思い思いに描いてみました。
いきいきとのびのびと 心地よい心の中が表現されています。
「 4歳児 みかん組 みんなでわいわい 楽しさの共有 」
何をしているのかな… ?
築山に穴を掘り → 水を汲み → 穴に水を入れ → また水を入れ
→ 穴に水がいっぱい入ったら → ぐるぐるかき混ぜ (お料理をつくるのかな)
→ いやいや 違いますよ → みんなで足をいれました → もうわかりましたね
→ 足湯(温泉)でした。
「あーあ いいお湯だった こんどはもっと大きいのを作ろうね」
さつま芋の苗を植える
今日は雨模様 さつま芋にとっては恵の雨
昨日、めろん、みかん組がさつま芋の苗を植えました。
「 おおきくなあーれ 」
苗に思いを寄せて 「大事に 大事に」 扱いながら 植えてあげる子ども達。
これから秋の収穫まで 定期的に畑に出かけ世話をすることになります。
子ども達の成長と共にさつまいも育っていきます。 「 収穫が楽しみですね 」