さつま芋苗植え/水遊び
天候も回復、心地よい陽気のなか
さつま芋の苗を植えました。
「今日はみかん、めろん組の苗植え」
大きくなあれ 大きくなあれと 思いをこめて 丁寧に苗を植えました。
これから、時々、畑の手入れ(雑草抜き)などで足を運び、成長を実感していきます。
秋の収穫楽しみです。
水遊び
水遊び、泥遊び 毎年 早々に始まる遊び、 思う存分遊ぶこと
どろんこになることも とことんやらせてあげたいものです。
どろどろになるのも 一時のこと この幼い子どもの時期に
存分に体験させてあげたい遊びです。
「気づき、発見、いろいろな試行」
「あらら だめでしょ」からは 子ども主体の遊びには発展しません。
「やってごらん」「いいこと みつけたね」と 寄り添うおとなが穏やかに
かかわり、見守れば こんこんと 子どもの感覚、感性は育っていくのです。
これから数か月 楽しめる遊びとして継続されていきます。
お洗濯大変ですが 子ども達が 大(大きく)変わる機会ととらえ
ご協力下さい。
劇あそびの会(3歳・4歳児)
3歳児・4歳児の劇遊びの会(4歳児劇の会)
子どもらしさを表現できる一日、 大好きなお話をもとに遊んできたこと(内容)
を普段と大きく変わらない環境で自然体で楽しんでいる様子をみていただく日です。
少々の緊張はありますが普段通り楽しめたひと時でした。
「3歳児 ばなな組の様子・おおきなかぶ 」
普段通り穏やかに心地よく遊んでいる姿が感じられるようにクラスでの劇遊びです。
少々の緊張はありますが徐々に子どもたちのテンポでお話が進んでいきました。
「4歳児 てぶくろ・もりのおふとん」
4歳児 ばなな組はホールで劇の会
普段の遊びの姿がみられ、子ども同士の波長も合っています。
日々の楽しさの積み重ねが子どもたちの取り組みから伝わってきました。
劇の会
仲間と共につくってきた劇を観てもらう日がきました。
どきどき、わくわく、程よい緊張感を感じて演じていました。
演じ終わると「あー たのしかったね」の感想
仲間と共に考えつくってきただけに楽しさも倍増のようです。
「ももたろう」
「さるかにがっせん」
できるだけ子どもたちに活動をゆだね、思いや考え、気づきを仲間同士で出し合い
進めてきました。仲間との衝突ありや指摘あり、知恵を出し合い、取り組みの中で
出てきた問題や課題を仲間と共に考え取り組んでいました。
楽しかった余韻を残し来週も劇遊びは続きそうです。
さつま芋苗植え(3歳・4歳・5歳児)
10日・11日の両日でさつま芋の苗を植えました。
久しぶりの畑、土の感触を確かめながら、慎重に苗を植えました。
秋の収穫までは水やり、雑草抜き(畑で遊ぶ)の仕事があります。
収穫が待ち遠しい!「おいしい おいもができるといいね」
卒 園 式
穏やかな天候に恵まれ、まさに卒園式日和
感染対策に講じながら、制限がある中ではありましたが
子ども達の成長を肌で感じ、喜び合えるものになりました。
「どき どきするよ」
「式を終えて退場後」
無事に終えて ほっとした子ども達、 厳粛な雰囲気は
この式がはじめて、 「ちょっぴり大人になった感じがするね」
式を終えて記念写真撮影、 素敵な笑顔がたくさんみられた瞬間です。
「みんなで 見送り」
紙吹雪が舞う中、「おめでとう」の言葉のシャワー
こころから ご卒園おめでとう!
今日は ばなな組の劇の会
お兄さんお姉さんを招待して楽しんで遊んできた劇を
みせてあげました。
いつもとは違う雰囲気に 少し緊張ぎみ その適度な緊張が
劇を穏やかにすすめる力になったようです。
「3びきのやぎのがらがらどん」
ちょっぴり緊張しながらも いざはじまると どうどうとしたものです。
遊び込んできたものだから スムーズに流れていきます。
「おおきなかぶ」
うんとこしょ どっこいしょ うんとこしょ どっこいしょ
大きなかぶがぬけたたら 「おいしいスープを」をつくるところも
楽しみのひとつ
「スープをつくろう」
友達、先生と一緒につくった 「大きな、大きな鍋 」
おいしい おいしいスープをみんなでつくりました。
3歳児の劇、 お話をもとに遊んでいきました。 子ども達の純粋な気持ちを
大切にたのしく遊ぶことを意識してきました。 大人(保育士)もひそかに遊びに
加わりながら 子ども達のいきいきと活動できる場をつくっていきました。
今度は小さい子を招待して劇(劇遊び)の会を開きます。 楽しみが続きます!
みかん組の劇の会
今日はみかん組の劇の会、みんなを招待して
「ぽんたのじどうはんばいき」と「もりのおふろを」を
演じてあげました。 どきどきしながらも
遊び込んできたものを楽しんでやることができました。
もりのおふろ 森の動物たちが次々とお風呂へやってきます。
背中を流しあいながら 最後にはお風呂へ 「あーごくらく ごくらくいい気持ち」
ぽんたの自動販売機 ぽんたが自動販売機をつくりました。
動物たちが自販売機に来て ほしいものをお願いします。
最後にぽんこちゃんのお願いです。「お友達がほしい」にぽんたは考え
悩み、 ぽんたが友達になってあげました。
感染対策にて子ども達だけの劇の会ですが子どもたちはいきいきと
活動していました。
節分・豆まきの会
節分とは「季節の分かれ目」 朝夕の冷え込みは相変わらずですが
日中は心地よいお日様の陽ざしを全身で感じられます。 もうそろそろ春がくるかな
今日は豆まきの会 保育園では子ども達を怖がらせ、気持ちを高揚させるような会で
はありません。 いつもで穏やかに楽しめることを大切にしています。
「お面をつけてホールに集合 」
みんなに制作したお面の紹介、 友達のお面に興味深々
「楽しい雰囲気で進みます。」
「 先生の寸劇のはじまり」
とつぜん泣き出した先生、 「ど ど どうしよう 泣き虫が鬼がいるんだよ」と
みんなで 手作りのまめを投げて 先生の心の中に入っている鬼を退治しました。
「これからも にこにこやさしい先生でいてね」
昨今の豆まきは異常なまでに子ども達を怖がらせてしまう風潮もあります。
行事本来の意味合いや代々伝わる習わしなどは後回しになってしまうことが多いよう
です。 でも保育園は子ども達の生活の場 子ども達が心地よく過ごせるように
行事の在り方も考えていきたいものですね!
雪がふったよ!
空からのうれしいプレゼント・年明け早々だからお年玉かな?
昼前から ちらちらと降ってきた雪、都内、関東南部はいつしか大雪警報に
子ども達はお昼寝から目を覚ますと園庭は銀世界
この「わくわく」と「どきどき」と「雪に触れたい」「遊びたいの気持ち」は
抑えられません。 いざ 白銀の世界へ
大人はつもった雪を眺めて後のことを考え・・・
電車は動いているかな 明日は凍るかな
子どもたちは自然の恵みを五感をフルに働かせ楽しむ・・・
純粋な子ども達で なにより嬉しいものです。
程よく遊んで 室内に入り暖をとりました。
楽しかった明日も続きができるかな
餅 つ き
天候に恵まれ穏やかな一日、めろん組は餅つきと鏡餅づくりを
しました。 めろん組になると杵を持ち、威勢の良い掛け声をかけてもらい
餅つきができると期待していた子ども達、「待っていた日がきました。」
「まずは力持ちの先生からてんぽよい餅つき! ヨイショ!の掛け声でやる気倍増」
「今度は子ども達の番 子ども用の杵ですが重たさに苦戦 がんばれ、がんばれ!」
「鏡餅をつくります。」
「上手にまるめてかたちを作っていきます。 」
「2歳児 りんご組」
お手製の杵と臼をつくり、 お兄さん、お姉さんの餅つきを見学しながら
お餅つきごっこがはじまりました。
年の瀬を感じ、新しい年を迎えることを子どもなりに感じることができる体験です。
小さい子ども達は「大ききお兄さん、お姉さんの姿をみて 憧れ、まねてみて、
文化を継承していくようです。」
コロナ渦中で当面の間、お餅を食べることは控えています。すべての体験を削ぐ
ことなくできることを考え取り組んでいます。