5歳児、めろん組は畑に行き、ジャガイモの種芋を植えました。
通常、ジャガイモの春植えは2月下旬から3月中旬ですが収穫を7月に行いたいので
この時期に植えています。※お泊り会のカレー作りに使用しています。
「じゃがいもに優しく慎重に植えています」 「 昨年の収穫量 」
種芋の植え付け後は畑に隣接する野原で遊びました。子ども達にとっては植え付け
よりも遊びがメイン、野原の探索から始まり、てんとうむし、みみず、はさみむし、
だんごむしをみつけたり、花摘みをして過ごしました。
畑にはこれから通う機会が増えます。肥料や水やりをしたり、雑草をぬいたり
野菜の成長を季節の移り変わりと共にみていきます。 子どもながらの労働と
遊び、畑では心地よくバランスのとれた時間を過ごしていきます。
「広くて開放的です。」 「 ここにだんごむしがいるよ 」
「 だんごむし 」 「 ずくぼんじょ みーつけ」
今日はめろん組の陶芸教室開催日
船橋市から来園していただいた「石陶房 せきとうぼう」のスタッフの方々の指導を受けて陶芸をしました。子ども達は自在に変化する素材「粘土」に触れ、形にする貴重な体験をしました。
「石陶房 せきとうぼう」のご紹介
石陶房は陶芸作業を専門とした知的障がい者の作業所としてスタートし、障がい者が表現力、創造力を十分に発揮し障がい者、健常者の別なく芸術面で社会に認められ、社会に溶け込んでいくことを目指しています。そのため一般のアーティストの活動の場であるクラフトフェア、マーケットなどでの販売、又出張陶芸教室も行っています。陶芸を体験したい、はじめてみたいと関心ある方はご利用下さい。
出張陶芸のお問い合わせは TEL 047-477-0554
12月8日(火)お店屋さん開店
体験からの再現 (なりきりとらしくの世界)
今日はみかん、めろん組のお店屋さん開店日
ラーメン、やきとり、時計屋さん、ボーリング場にペットショップ等
生活の中で体験したことの再現となりました。
子ども達は店員や調理員になりきり(なりきる)それぞれが生活の中で体験したこと、人との関わりを再現、厨房での調理姿や接客姿、販売している品物も本物らしく、遊びの中でなりきることでより本物らしくその空間を彩るものをつくり出しています。
また、それぞれが自分らしく振る舞うことも忘れてはいません。
自分の役割を担い、仲間と一緒に遊ぶことを楽しんでいました。
「そろそろ開店 いそがしくなるぞ」
「厨房は大忙し また注文はいったよ」
「ペットのやさしい抱き方を伝授中! 」
「素敵な腕時計ばかりだよ」「ボーリングも大盛況」
この日一番の列は銀行
「キャッシュカードの発行でいそがしいよ」