昨日、梅雨明け宣言がありました。例年よりも遅い梅雨明けとなりました。
待ちに待った夏の到来、水不足の影響で思うよに水遊びができませんでしたが
水の節水を気にかけながらも水遊びを楽しみました。
もも組 (1歳児)
「 思わず笑みがこぼれます。 水遊びってたのしいね」
りんご組(2歳児)
「水遊びはお手の物 水に浮かんでいるボールをすくって集めているよ」
ばなな みかん めろん組
「 泡の感触を楽しんでいます。 どんどん泡がたってきたよ」
「混浴の 泡ぶろになってしまいました。」
「 滑り台を利用してウオータースライダー 短い距離だけどスリルがあります」
「めろんぐみ 待ち時間 数分の人気」
「 わにに変身、 サメになったり、水を得た子どもたち」
「しっかり休憩 水分補給」 「監視役の職員も配置、安全の徹底をはかります」
※厚生労働省からのプール活動、水遊びを行う場合の事故防止ついての通知より抜粋
プール活動、水遊びを行う場合は監視体制の空白が生じないよう専ら監視を行う者と
プールを指導等を行う者を分けて配置し、またその役割分担を明確にすること。
おおぞら保育園では前年度27年6月の通知を受けて専らの監視役をつけ事故の防止に努めています。
お泊り会の終了です。
一晩、我が子がいない家庭、あらためて
我が子への愛おしさを実感した一夜ではなかったでしょうか
子どもたちも仲良しの友達と過ごした経験がこの先の育ちに大きく
影響することでしょう。
あらためて子どもたちの「育つ、育とうとする姿」に心をうたれました。
子どもたちとの生活の素晴らしさを実感できた一日となりました。
「かえりの会 みんなでとまれたね」 「親子でのお帰り なんとも良い光景」
息の合ったスタッフ、一生懸命さぴかいちの担任 職員の力で子どもたちの生活を
支え、無事に過ごせたことに感謝。 「ありがとうございました。」
もうすぐ、夜が明けます。
体調を崩すこともなく無事に一夜を過ごしました。
「朝焼けが幻想的 もうすぐお日様が登ります。」「朝6時 起床前」
「朝の散歩、慣れた道も いつもと違うね」 「雑木林からうぐいすの鳴き声が」
「朝食のバターは子どもたちの自家製」
どきどき、わくわくのお泊り会がはじまりました。
家庭から離れての宿泊、緊張と不安が交差する中、仲良しの仲間たちと過ごすことで
「なんだか たのしい」「とっても たのしい」と気持ちが変化。
一晩、留守にしますが明日の再会を楽しみにしていてくいださいね。
「おとまりかいのはじまり 一日の日程を確認」こちらは「まずはカレー作り 手洗いから」
「お肉をいためて しっかり火を通すよ」 「 野菜を炒めています。」
「カレー粉いれて 良く混ぜます。」 「いっきにカレー粉 いれました」
「ポテトサラダをつくっています。」「なかなかまざらない 料理はむずかしね 」
カレー作りの後は 自治会の夏祭りに出演 「ソーラン節」を披露
「気合が入っています。」 「西部小学校 3年生の演技もみました」
今日はじゃが芋の収穫、種イモを植えてから収穫を楽しみにしていた子どもたち
土の中から顔を出すじゃが芋をみて満面の笑みでした。
「 大きいのがとれたよ」 「 仲良しのじゃが芋 みんなつながってる」
「 ひたすら ほって収穫」 「 たくさん、とれました」
「ピーマン、大きくなりすぎたよ」 「最後に恒例の雑草抜き 競争」
「左が先生チーム 右が子どもチーム」
「今回も雑草抜き競争は 大差で子どもチームの勝ちでした。」
晴天の中、ばなな、みかん、めろん組でさつま芋の苗を植えました。
これから水やりや雑草抜きなど子ども達がおこなっていきます。
苗植えを終え帰り際に「またくるね おみずをあげるからね」と
苗に言葉をかけていた子ども達です。
「 異年齢で手をつないで畑へ」 「 苗の植え方を教えてもらっているよ」
「 じょうずにできるよ」 「みかん、めろん組の畑を見学」
みかん、めろん組は大型バスに乗り千葉市動物公園に行きました。
暑い一日になりましたが動物公園は木々に囲まれ心地良く過ごすことが
できました。
4月下旬にライオンが飼育されたこともあり20団体以上2000名を超える
来園者で賑わっていました。
「ガラス越しにみるライオン おおきいね」 「ワラビーの格闘をみて 仲良くしてね 」
のんびり、じっくり だいすきな動物をみることができました。
「よくみると すずめさんもいるよ」
みかんぐみは畑に出かけ夏野菜を植えてきました。
なすや枝豆、オクラなどを植えました。
今から収穫を楽しみにしている子ども達です。
来週はサツマイモの苗を植えます。
めろん組のこいのぼりが完成しました。
こいのぼりの特徴を話し合い、素材を考え、グループの中でそれぞれが意見を出し取
りくみました。
今日は完成したこいのぼりを異年齢にお披露目、素材や色、模様(絵柄)を丁寧に教え
てあげている姿に誇らしげに満足げな子ども達、年長組としての自覚も感じられます
5歳児、めろん組は畑に行き、ジャガイモの種芋を植えました。
通常、ジャガイモの春植えは2月下旬から3月中旬ですが収穫を7月に行いたいので
この時期に植えています。※お泊り会のカレー作りに使用しています。
「じゃがいもに優しく慎重に植えています」 「 昨年の収穫量 」
種芋の植え付け後は畑に隣接する野原で遊びました。子ども達にとっては植え付け
よりも遊びがメイン、野原の探索から始まり、てんとうむし、みみず、はさみむし、
だんごむしをみつけたり、花摘みをして過ごしました。
畑にはこれから通う機会が増えます。肥料や水やりをしたり、雑草をぬいたり
野菜の成長を季節の移り変わりと共にみていきます。 子どもながらの労働と
遊び、畑では心地よくバランスのとれた時間を過ごしていきます。
「広くて開放的です。」 「 ここにだんごむしがいるよ 」
「 だんごむし 」 「 ずくぼんじょ みーつけ」