雪がふったよ!
空からのうれしいプレゼント・年明け早々だからお年玉かな?
昼前から ちらちらと降ってきた雪、都内、関東南部はいつしか大雪警報に
子ども達はお昼寝から目を覚ますと園庭は銀世界
この「わくわく」と「どきどき」と「雪に触れたい」「遊びたいの気持ち」は
抑えられません。 いざ 白銀の世界へ
大人はつもった雪を眺めて後のことを考え・・・
電車は動いているかな 明日は凍るかな
子どもたちは自然の恵みを五感をフルに働かせ楽しむ・・・
純粋な子ども達で なにより嬉しいものです。
程よく遊んで 室内に入り暖をとりました。
楽しかった明日も続きができるかな
お芋の会
先週、収穫してきたさつま芋を蒸かして食べました。
ほっこり、甘みもありおいしく食べることができました。
「いいにおい おいもが蒸かしあがりました。 はやくたべたいな」
「 ほくほくしておしいね おかわりあるかな 」
蒸かしいもの次は おさつチップをつくろうと はりきっている子ども達
お味はどうかな?
ウオーターマット
「園長先生ー ウオーターマットをつくったので見に来て下さい。」
の声を聞き保育室へ
「 試行錯誤の末 」
布団の圧縮袋を利用して数度の試作を重ねついに完成とのこと
ひんやり冷たいといかないものの感触は心地よいものになっていました。
「わたしもいれて」
マットをペタペタと手でたたきながら感触を楽しんでいます。
暑い夏の一コマ、保育室に涼の空間ができました。
「 2枚目のマットと機能向上を期待して せんせいも楽しんで作って下さい」
平成22年度卒園児の卒園制作をリニューアル
壁、床、いたるところに傷みがでていた家、基礎(柱)を再利用して新しいものに
毎日、こつこつ、1週間ほどで完成、さっそく、朝一番でりんご組の子ども達が
遊びました。
「寒さもなんのその」
「おうちごっこのはじまり、はじまり」
「なつかしの、初代おおぞらハウス」
りんご組(2歳児)でスライムをつくり遊びました。
材用は水、ホウ砂、食紅、洗濯のり、
子どもたちにとっては興味津々の初実験。 変化していく過程に驚きながらも
それぞれの発見、気付きを伝え合っていました。
「 変化していく様を興味深くみています。 せんせいはまほうつかいみたい」
「ふしぎな手触り、みて、みて、どんどんのびちゃう こっちものびちゃうよ」
「たいらにしておせんべいをつくるよ」
夏恒例のボディーペイント。
開放感を感じながら、工夫を凝らし楽しんでいました。
「かおにもぬっちゃったよ ようかい ぺたぺたまんだー」
「お兄さん、お姉さんに刺激をうけて ほんのりお化粧 」
「 だいへんしん だれだかわかる ネイルの気分でぬりました 」
「やりすぎちゃった。落とすのたいへん」
「さくらんぼ組は楽しく水遊び」
「5歳児の作品 せみとくわがた」
昨日、梅雨明け宣言がありました。例年よりも遅い梅雨明けとなりました。
待ちに待った夏の到来、水不足の影響で思うよに水遊びができませんでしたが
水の節水を気にかけながらも水遊びを楽しみました。
もも組 (1歳児)
「 思わず笑みがこぼれます。 水遊びってたのしいね」
りんご組(2歳児)
「水遊びはお手の物 水に浮かんでいるボールをすくって集めているよ」
ばなな みかん めろん組
「 泡の感触を楽しんでいます。 どんどん泡がたってきたよ」
「混浴の 泡ぶろになってしまいました。」
「 滑り台を利用してウオータースライダー 短い距離だけどスリルがあります」
「めろんぐみ 待ち時間 数分の人気」
「 わにに変身、 サメになったり、水を得た子どもたち」
「しっかり休憩 水分補給」 「監視役の職員も配置、安全の徹底をはかります」
※厚生労働省からのプール活動、水遊びを行う場合の事故防止ついての通知より抜粋
プール活動、水遊びを行う場合は監視体制の空白が生じないよう専ら監視を行う者と
プールを指導等を行う者を分けて配置し、またその役割分担を明確にすること。
おおぞら保育園では前年度27年6月の通知を受けて専らの監視役をつけ事故の防止に努めています。
梅雨明けが待ち遠しいこの頃、東日本はいつ明けるのでしょうか
明日から天気はまた下り坂、天気は崩れるものの、思うように雨も降らず、関東の水がめは溜まらず、記録的な渇水も予測されています。 大人はやきもきと気をもんでいますが今日もおおぞらの子どもたちは元気いっぱいです。
さくらんぼ組(0歳児)
「大好きな手押し車を押して どこまでも」
「カメラ目線の余裕 かっこよくとってね」
「タイヤの中に入りたい、入りたい」
「足があがらない。もうちょっとだ」
みかん組 (4歳児)
「野菜の収穫です。大きくなったぞ」
「 何が収穫できるかな 」 「 おくら 」
「 今日はなすとおくらだよ」 「みずやりも忘れず やっています」
「やはり、楽しみは畑で あ・そ・ぶ」 「ばったとりの作戦会議中」
りんご組 2歳児
子ども達の遊びは発達に伴い変化していきます。
子ども達の成長に合わせ、考え、工夫して環境構成をつくっています。
「クラス担任の力作 腕前上げましたね」 「空間に壁を作ってみました。」
「ままごとや お家ごっこの空間に」 「ときには忍者の隠れ家になるかな」
数時間かけて第一次作業は終了 月曜日からの子ども達の遊びをみながら少しづつ
手を加えていきます。