もちつき
年の瀬、恒例のおもちつき、
天候にも恵まれ、楽しいひと時を過ごせました。
「なれない杵も上手に扱い、友達の声援を受けながら さらにやる気がup 」
「腕のみせどころ 先生もやってみます。 やはり子ども達のほうじょうずかな」
「おもちのできるまでを見学」
「 穏やかな天気で戸外でおもちを舌鼓! おかわりあるかなー 」
「 食欲旺盛、 またたくまに おもちが減っていきます。」
「 裏方の職員に感謝 」
お餅つきは表向き 餅をついている方が注目されますが、つきたてのお餅を
美味しく、子ども達に提供してくれるのが裏方の職員、チームワークも抜群
準備から片付けまで息が合っていました。
あっという間のもちつき、 昨今は衛生面や安全面を考え、実施しない園が
増えています。
代々、伝わり伝承していくものは後世までつなげてあげたいものです。
電車遠足
電車へ乗り、となり町、新鎌ヶ谷の新鎌ふれあい公園へ
ほんのひと駅の乗車ですが高架線になってはじめて乗る電車、車窓は格別。
出発前 気持ちが高揚、「わすれものはないかな」 「駅までのみちのり」
高架線になって眺めが様変わり、あっという間の一駅、「もうすこしのりたいなー」
公共の公園 約束ごとの確認 遊ぶ前に記念写真 体操の先生も今日は同行
大型遊具でのあそび おもいきり体を動かしました。
「 大型遊具から馴染みの遊びへ」
大型遊具で遊び始めしばらくして、鬼ごっこをやろうの声、鬼決めをして
広い空間を思いのままに走り、鬼ごっこを楽しみました。
青空の下でわらべうた 「でんでらりゅうば」左画像 「いちわのからす」
でんでらりゅうば
でんでらりゅうば でてくるばってん でーてこんけん
こんこら れんけん こられられんけん こーん こん
楽しみなお弁当 「おいしかった また遠足ないかなー」
帰路 「みんな でんしゃは大好き」
「秋を感じて、感性も豊かに」
風の強い一日、 公園の落ち葉も時折、吹く風で飛んでいる光景をみて
おとこのこ
「おちばもおにごっこしているよ」と吹き飛んでいる落ち葉を自分と重な合わせ
自分の心情を言葉にしています。
おとこのこ お弁当をたべている最中に
「 えんちょうせんせいがうたっていると おちばもダンスをしているよ 」と
心の中を周囲の状況と重ねて たのしいひと時を言葉に表しています。
やっかいものの風も子ども達は友達のように感じています。
「焼き芋の会」
晴天の中、焼き芋の会を行いました。
収穫したお芋に舌鼓、格別の味におもわず微笑む子ども達でした。
「木材やなしの枝を燃やしおきづくり」
おきができると、アルミホイルで包んだおいもを中へいれます。
「たのしみだー おいしい、やきいもできるよね 」
「食欲旺盛 りんごぐみ」
「みんなで テラスで焼き芋パーティー なぜかなつかし昭和の光景」
「みんなでたべる 焼き芋、 美味しと感じる思いは みんな一緒、
会話もはずみ、友達同士でぴったり寄り添う 」
「さつま芋から秋を感じるね」
「ひとしごと 終えて 」
天候に恵まれ、楽しいひと時が過ごせましたね。
「おいしかったよ ありがとう」の声を聞くと 来年の栽培から収穫が今から
楽しみです。 毎年、繰り返しのようですが、その年々エピソードがあります。
子ども達の成長は十人十色、 その瞬間に立ち会えるのは、この上ない幸せですね。
芋 ほ り
実りの秋、いもほりに行きました。
前日は雨で湿り気味の土、掘り出すのに苦労しましたが
友達と力を合わせ掘り出している姿もみられました。
「遺跡の発掘作業のように少しづつ、土をとりのぞきます。まだ、まだ出てこない」
「得意満面 みかんぐみ」
「見学のつもりが なかまにいれーて」
「ぼくたちにもほらせてね 」
「おおきな おおきなおいも」
「とても大きなおいも おばけいもと命名 ちからをあわせほっています 」
「笑顔満面 めろんぐみ」
「 たくさんほってきたね」 「よくあらって おひさまにあてて」
はたけを耕し、苗をうえて、水をあげて、 雑草をぬいて 、たくさん畑であそび
今日の収穫、
天候不順、秋の長雨に台風、おいもにとっては踏んだり蹴ったりの日々
目を輝かせ、喜びの歓声 、たのしんでお芋ほりをしてくれて
おいもにとって今日は幸せな一日になりました。
うんどうかい
一日延びたうんどうかい。
水入りにより、子どもたちの「早くやりたいな」の気持ちはup
ご家族の皆さんの声援のおかげでいつも以上の力を発揮しましたね。
転んだりのハプニングもあったけど、その子なりに立ち直って競技に参加したり、
友達の励ましで演技を続けたり、子どもたちの成長を感じられる一日でした。
「よく動く体、 重心をうまくコントロール コーナーでのバランス感覚は◎」
「0歳児 1歳児 愛らしく、ほほえましい姿 みている人がみんな穏やかな笑顔」
「2歳児 おとうさん、お母さんと一緒に遊戯、 恥ずかしがりながらも、次第に
リズミカルに踊りだしていました。 3歳児は 子どもたちで遊戯 ひとり、
ひとりが楽しむこと、不揃いでも アンバランスの美学 楽しんでいましたね」
「落ち着いて演技していました。 周りの状況もしっかりと感じ取り、息の合う姿
がみられましたね。 たくましく たくましく、成長しています。」
「めろんさんには負けられない」
「組体操を目をこらしてみていたみかん組 私たちだって上手にできちゃよ」
「勝ったり、負けたりの中には」
「走ること大好き、リレーも大好き、勝敗により落ち込んだり、早く走るには
どうしたらいいかなと作戦を考えたり、走力の差を子どもたちなりに考えて
実践したり、単なる競技としてではなく、リレーの中でたくさんの問題や課題に
向かい合ってきた子ども達です。 この数か月での心の成長に目を見張るものが
あります。」
「いつまでもおおぞらの子ども達」
「たのしかった運動会もあっという間に終了、温かいまなざしと心のこもった声援、
みんなで過ごした時間と空間、またひとつ 大切な思い出ができました。
開催できたこと感謝しております。 ありがとうございました。」
運動会が7日から8日に順延となりました。
降水確率90%、今日の夕方から雨、天気予報の的中率の高さに脱帽です。
順延となりご家族のご予定や勤務先の調整等ご面倒おかけいたしますが
よろしくお願い致します。
青空のもと、のびのびと活動できることを願っています。 みんなで一緒に
たのしみましょう。
「出番をまつ入場門」
4歳児が夕涼み会のおみこしで担いだ動物たちが、運動会でも活躍、
ばなな、みかん、めろん組で制作した入場門 運動会のシンボル的存在!
「うんどうかいのために」
子ども達の活動をコメントと写真を織り交ぜた掲示物を制作。
作りながらも「我が子を思う母ように」うっとりと見つめる先生。 いままでの
子どもたちの取り組みを回想しながら、談笑、たのしみながらの取り組みでした。
運動会の運営を主に行ってくれた係りの先生方に感謝
7日朝 一夜明けて
小雨が時折降る中で園庭の状況は
たくさんの雨が降りましたね。 出来るだけ良いコンディションで
と考えています。こえから水をはきだし良い状況に・・・
夕涼み会 7月8日(土)
天候に恵まれ夕涼み会が開催されました。
第一部は子ども達の神輿かつぎやソーラン節の披露、
第二部は保護者の会の協力による夜店屋さんゲームやヨーヨー釣り、飲食販売など
子ども達にとってお祭りを満喫できる楽しい時間になりました。
「こどもみこし みかんぐみの制作 らいおんとぺんぎんがおみこしのうえに」
「めろんぐみのソーラン節 一段と気合が入り、楽しんでいましたね」
「おとなみこし まずはせんせいから つぎはおとうさんへ さすがに力強い」
「 盆踊りの太鼓 腕前は上々!」
「おとうさん、おかあさん ありがとうございます。 お祭りを盛り上げていただき ました。」
「 盆 踊り 」 「 司会進行の主任 楽しさ倍増に一役」
「第2部は大盛況 保護者のチームワークも抜群 保護者の皆様に感謝 」
「フィナーレは 職員の出し物 よっちょれ 出番前に円陣を組み いざ 」
2時間ほどの楽しいひと時、多くの方々の協力があり、開催できたこと心より
感謝しております。「 ありがとうございました。」
「子ども達の笑顔がなによりの宝物 また来年も楽しい夕涼み会をやりましょうね」
卒園式
「卒園、おめでとう」
21名の子ども達の卒園式が無事終了しました。
子ども達の健やかな成長を願い、多くの方々のお力をお借りし
今日に至ります。
6年間、いろいろなことがありましたね。語りつくせないほどの思い出は
たくさんあります。
心も体も大きくなり、友達をたくさんつくり、
人として生きていくすべを子ども達ながらに学んだ日々、
子ども達との笑顔の絶えない日々、 毎日が充実した日々でした。
巣立っていく子ども達、 「あ り が と う 」
発表会
わくわく どきどきのはっぴょうかい
きんちょうするってこんなことなのかな
でも、みんなといっしょなら たのしんでできるよ。
「つぎはぼくたちのばん 」
「おおきなかぶ」
多くの方々にご来場いただきありがとうございました。
子どもたちの「やりたいな」「やってみたい」そんな気持ちをもとに
育んできた劇の活動、丹念に読み聞かせ、大好きな絵本を再現、
ひとり、ひとりが役になりきり、大きな組は役の心情まで考えたり、
大人がシナリオをつくり与えることよりも子もどなりに自分たちの手でつくりあげて
いくことを大切にしました。
「たくさんのはくしゅ、ありがとう」
「さるかにがっせん いざ、さるのいえへ」
(^^♪ おにはそと ふくはうち
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
まめのおと おにはこっそりにげていく (^^♪ (まめまきのうた)
節分の会 みんなが元気で すくすく育つように まめをまいて鬼退治
「意気揚々と勇ましく」
「 鬼の登場に、はらはら、どきどき」
「やっぱり こわい こわいよー」
「 勇気を出して 鬼退治 」
子ども達のより良い成長を願い、節分の会は無事終了
「1年が幸多き年になりますように」