夕涼み会2
行事色ばかりが濃くならず、子ども達の生活の中でしっかりと位置づく内容を考え取り組んできました。
大人の計画ばかりが先行すると 子ども達にとっては、教えられやらされている活動になってしまいます。
子ども達中心の活動に取り組んでいることが子ども達の主体的な取り組みを保障してあげることにつながります。
「わっしょい !」
おみこしもグループで制作 子どもたちが思いを伝えあい、協力できる人数で取り組んでいきました。 担ぐのも大人の援助を求めず、自分たちでやってみることを大切にします。
ソーラン節 、踊りや振りを教えられ、覚えるだけの活動ではありせん。 日々の取り組み、子ども達の話し合いで自分たちの取り組みを振り返り、子どもながらに取り組みのめあてを出していきます。
さすが お父さん 大人の担ぎを目の当たりにした子ども達
その迫力と力強さ、息を合わせる姿に、心が踊ります。
「腕前をあげましたね」
みんなで踊る。 ひとりよりふたり ふたりよりさんにん みんなで踊るのは楽しいね
園生活では機械音(スピーカー)から流れる音楽はほとんど使用していませんが お祭りならではということで程よく、取り入れています。
夕涼み会
天候が心配されましたが無事に夕涼み会を行うことができました。 子ども達、保護者や地域の方が笑顔で過ごせたこと嬉しく思いました。
子ども達の園生活の姿や成長の過程を知る機会になりました。
肌寒い一日でしたが夏の思い出の一こまを作ることができました
役員の方々と職員のチームワークも抜群!
会の運営にご尽力いただいた保護者の会役員の皆様
ありがとうございました。
もうすぐお祭り(夕涼み会)
おみこしを制作したり、ソーラン節を踊ったり、生活の中にお祭りに向けた活動が程よく入ってきました。
程よくとは、日常の生活や遊びを壊すことなく(大切にしながら)行事に向けた活動を取り組んでいくことです。
今日は保育園のみんなに見てもらう日、たのしみながら自分たちが取り組んできたことをみんなで再確認、できること、できたこと、中にはこまったなと思うことを共有する機会でもあります。
「これからはじめるよ」
「グループごとの制作」
「自分たちでかつぐんだ」
「ぐらぐらしたり」
「駆け足になったり」
自分たちでつくったものは 自分たちで担ぎたい そんな思いを大切に、今日は初めてのお披露目、みんなで息を合わせることの難しさを実感した子ども達、 それぞれの感想をや気づきを伝えあい、次回につなげていきます。
「みることもたのしいね」
2歳児りんご組 めろんぐみのソーラン節を見学、思わず拍をとり応援します。
「おどっちゃうよ!」
みていると、なんだか身体が動いてしまう。 みかんぐみは
みようみまねでソーラン節 「お兄さん、お姉さんは上手だね」
誕生会
おたんじょう おめでとうび!
今日は4月生まれの誕生会
みんなに祝福されて大きくなったことを実感
慎重にろうそくの火を消します。 1年に一回、この瞬間が
わくわくします。 みている子ども達も興味津々 こんどは
僕の番かな
「くまさんのおでかけ
先生の出し物は「くまさんのおでかけ」
わらべうた(ごろあわせ)です。
1本道をテクテク くまがおでかけ「いってまいります」
1本道をテクテク や、みずたまり 「泳いで渡ろう 」
1本道をテクテク や、石ころ「ヨイショとこえよう」
というぐわいに テクテクと散歩しながら、道中での出来事を
語呂合わせ(言葉の調子を合わせる)とともに楽しんで見ました。
お別れ会
ばなな、みかん組(3,4歳児)によるお別れ会
憧れのめろん組さんのとの楽しいひと時を過ごしました。
憧れのめろん組、クラスの出し物は みかん組は運動会でみせてもらった組体操に挑戦! ばなな組は めろん組が誕生会でみせてくれた大きなかぶの劇です。 共に印象に残っているものです。
お別れのプレゼント、ばなな組はメダルをみかん組は鉛筆立てを
つくりました。
めろん組からは こころを込めて
「ありがとう こころをこめて」を歌いました。
いままでありがとう! かっこいい いちねんせいになってね
卒 園 式 の 朝
静かな朝です。 今日はめんろんぐみの子ども達の卒園式
お日様の柔らかい陽ざしも祝福しているようです。
あと、数時間で子ども達の登園です。
今年も心にのこる式になること願っています。
「準備は万全」
「縁あって」
縁あって、新松戸でフラワーデザイナースクール
Flower shun 主宰 和知さんに心のこもった彩りを添えていただきました。
ありがとうございます。
一足早い、雛祭り
きょうは一足早い、保育園の雛祭り 各年齢ごとで雛祭りを
祝いました。
雛祭りは女の子の成長と幸せを願い祝う行事、「桃の節句」とも言われ雛人形や桃の花を飾り祝います。
昔から桃は病気を起こすといわれる悪い気をはらう力があると言われていました。
各地では伝統的な雛人形や雛飾りがあり、その土地、地域、それぞれの家庭で祝い方があります。
「 3歳児 ばなな組 」
雛祭りの由来や雛あられについての話を興味深く聞いています。男の子にとっても
たのしい行事になっています。
16日(土)に劇の会がおこなわれました。
3歳児は劇遊びを楽しむ会、4,5歳児は劇の会です。
演じている側はどきどき、普段と変わらぬ姿をと願いつつも、緊張するものです。
発表会から劇の会と名称を変えたのは普段の生活で子ども達がみんなで遊び込んできたものごく自然にみていただける日になることを考えたからです。 子ども達は発表会よりも劇をみてもらう日(劇の会)と位置付けたほうがしっくりとくるようです。
あたたかいまなざしに、緊張感もやわらぎました。 たくさんの拍手をいただき、うれしさ、よろこび、たのしさを感じられました。
保護者のみなさまご来園いただきありがとうございました。
節分の会
ひとあし早い保育園の節分、昨夜は雨から雪にかわり、雪景色の中での豆まきを期待しました。 園庭はうっすらと雪、雪遊びをするほどではありませんでしたが空からの贈り物に心をわくわくさせていた子ども達です。
「今年の鬼はやさしい赤鬼」 「 節分の会がはじまるよ」
「おにの絵本をよんでもらい」
「ちびっこ鬼の大集合」
「ぼくのお面を紹介するよ」 「焼い嗅がし(やいかがし)とは」
節分の会では制作したお面の紹介をしたり、節分の由来のお話を
聞いたり、楽しく、穏やかに進んでいきました。会の終盤で鬼の
登場、怖がらせないように出てきたもの、やはり鬼は怖いと泣き
だす場面も でもみんなで「鬼は外」「福は内!」と豆まき
、「みんなの健康と無事を祈りました。」
もちつき
年の瀬 恒例のもちつきをしました。
食品の衛生管理が厳しくなる中、餅つきを自粛する流れが
出てきています。 十分、衛生管理に努めながら伝承的な行事は
継続していきたいものです。
あいにくの雨模様でも気持ちは晴天!「よいしょ よいしょ」と元気な掛け声が響きます。不慣れな杵も上手に扱えます。
※子ども達がついた餅は鏡餅になります。食べるおもちはせいろ
で蒸しあげた後に餅つき機に入り、成形、調理の手順で提供され
ます。