新しい洗濯機
保育園には2台の洗濯機があります。
毎日、毎日よく動き働いています。 2階の洗濯機が壊れ、寿命をむかえました。
1階の洗濯機を2階へ移動
1番稼働している 1階を新しい洗濯機にしました。
「月曜日からバリバリ働きます。」
洗濯機の寿命は6年から8年と言われています。 おおよそ1日1回稼働で
約3000回 これは一般家庭です。 保育園で仮に 3回/1日稼働で
約3年ということになります。 夏場は1日中回っているので寿命はもっと短く
なります。 保育のなかで一番 働いているのは洗濯機かもしれません。
子ども達は汚すのが仕事、これからの時期、水遊び、泥んことフル回転して
くれることでしょう。
畑にて
雨上がりの畑へ
しとしとと長い雨、 十分すぎる水分をいただき
夏野菜が芽を出しました。 久しく目をこらしてみる機会がなかっただけに
神秘的な漂いも感じさせる夏野菜
真ん丸の種から1週間ほどで
「 えだまめ 」
「オ ク ラ 」
もう少し育つと かわいそうですが 間引きます ( ノД`)シクシク…
「 じゃがいも 」
素朴で可愛らしい花です。 かの有名なマリー・アントワネットも
好んで髪飾りにつけていたという逸話もあります。
花を咲かせるときに体力が消耗し、いい実がつかないので花を摘むのですが
プロではないので摘み取りません。 観賞用で摘み取りません。
「さつまいも」
子ども達が植えたさつま芋、雨がしっかり降ってくれたので
葉と茎が立ち上がり根がついてきました。
大きく育ったら、定番ですが栄養満点の夏野菜カレーを作ろうかな!
避難訓練
今日は避難訓練 登園児童は少ないけれども
毎月、欠かすことができない訓練です。
消火及び避難訓練を毎月1回実施しています。
(年2回は総合避難訓練 消防署の立会い)
非常の放送を聞いて安全に避難することができました。
床修繕工事
ご家庭での自粛にご協力いただきありがとうございます。
緊急事態宣言について政府は対象地域を全国としたまま約1か月程度延長することを
4日に決定します。
多くの子ども達が集う生活はしばらく遠ざかりますが心は繋がっています。
「 元気かな 」 「何しているのかな」 「はやく会いたいな」 ふと気がつくと
子ども達のことばかりが頭のなかで ぐるぐるとかけめぐります。
大型連休中に2階保育室の床の修繕工事を行っています。 園舎の老朽化が進む中
子ども達が生活する空間は心地よくきれいでありたいと思います。
「 備品の大移動 」 「いたるところ床が剥げています」
「床を研磨しています。」
研磨する機械にのって床の表面を削ります。 ゴーカートみたいに動きます。
「きれいな表面になります」
丁寧に床の表面を削ってから 塗料を塗る作業工程に入ります。
連日の夏日です。 粉塵がでるため窓はしめきり、熱い中での作業です。
子ども達の生活を支えていただける方々がいることに感謝!
今日のひとこま
緊急事態宣言から2週間が経とうとしています。
保育の必要な家庭の子ども達が登園しています。 ワイワイと活気がある日々とは
ことなり、それぞれがじっくりと遊びに向かい合っています。
「まちきれない 子どもの日」
かぶとをつくりそれぞれが絵を描いたり、模様を描いたり、 自分が(自分たちが)やった できたことを たのしく、ほこらしげに練り歩く ばなな組 (3歳児)
「5歳児 めろん組」
もくもくと カバンをつくっています。 頭で考え、身体を動かし、全身で
創造することを楽しんでいます。
少人数の生活にも 保育園に来れば それぞれが やりたい、やってみたいことに
向かい、楽しい時間を自ら(友達と共に)が作っています。
近隣自治体(市川、船橋、浦安、白井)は今週に入り自粛要請から休園に準じた対応に変わり、保育受入れは医療関係者をはじめ社会の安定維持のため、事業の継続が求められるなどの職種の家庭に限定しました。 各自治体で異なりますが利用には保育利用申出書などの提出が必要となっています。 現在、近隣市では鎌ヶ谷市のみが4月8日からの自粛要請から対応強化への通知は出ていません。 今後どのようは判断をされるのか、また対応強化になったときを仮定して保育園の体制や事業所への協力依頼など保育園が、保護者が今からでもその手立てをしっかりと考えておかなければなりません。
自然災害への心配も
発達した低気圧の影響で東日本を中心に大雨になっています。
4月としては記録的な強い雨を観測したところもあるようです。
「激しい雨で築山の砂は流れ落ちる」
夕方には雨や風のピークは過ぎましたがこの先の自然災害にも注意や備えが必要です
今日は土曜日、数名の保育が必要な子ども達が登園しています。新型コロナウイルス
感染症の感染対応を講じながらも地震や今日のような激しい雨、台風に備えなくては
なりません。
登園自粛の中で
緊急事態宣言が発令され鎌ヶ谷市より登園自粛の願いから1週間が
経ちました。 保護者の皆様のご協力によりなんとか保育運営ができています。
他市の保育園が自粛要請から受入れ規模の縮小、休園措置をとるなか市内の
保育園は感染防止対策を行いながら保育が必要な子ども達の生活の維持に努めていま
す。
「ふねに みたてて いざ出航 !! めざすは こいのぼり島 」
「おうちごっこ おいしいお料理をつくるわよ」
「ありさんの おうちをつくろうよ 」
「チョコレートアイスをつくっているよ」
「おままごとのバックを作ったり ひたすら雑巾をぬったり 時間を有効活用」
事態収束の見通しもつかない今、みんな疲れている。
でも、手を抜くことはできない。 この状況から抜け出し、心から笑い合える日が
くるまで みんなで みんなで 頑張りましょう。 協力しましょう。
ひとりで抱え込まず、みんなで知恵をしぼり 支えあいましょう。
子ども達の笑顔のために
千葉・わらべうた・in 鎌ヶ谷
1月18日(土) 当保育園でわらべうたの研修会が開催されました。
県内外から40名を超える保育に従事している方々(大学の先生や保育者を
志す学生の参加も)が集まり有意義な講座が行われました。 参加者それぞ
れがしっかりと課題を持ち、主体的に参加されたことが学びをより充実させています。
真剣に かつ 穏やかなムードで 研修会は進んでいきました。
「研修会の学びが日々の保育につながります」
小雪の舞う寒い中、参加していただいた方々、ありがとうございます。
研修会開催にあたり、家庭保育のご協力をいただいた保護者の皆様、
ありがとうございます
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
待ちに待った保育園の日、「おめでとう」
「ことしもよろしく」と子ども同士の会話から
お正月の経験、体験が感じ取ることができます。
久しぶりの登園だけど、すんなりと生活になじみスタートできるところが子ども達の
成長をひしひしと感じる瞬間でもあります。 静かな保育園に活気が戻り、
これからの生活が楽しみです。
「 なわとびもできるようになったよ 」 「みんなであそべる ワクワク感!」
総合避難訓練
鎌ヶ谷市くぬぎ山消防署立会いの下、避難訓練を行いました。
「消火器の取り扱訓練」
「 せんせい がんばれー! 声援にこたえ見事に火消しに成功 」
「防火着を着用 いざ放水へ」
「 いきよいよく 放水」
「てきぱきと迅速な動きに魅了され 、 放水がはじまると大歓声!」
一番の楽しみは消防車の見学 この中から未来の消防隊員が現れるかな
日々、市民の安全、防火、防災活動に尽力されている消防隊員に感謝
来園していただき、ありがとうございました。