避難訓練
今日は避難訓練 登園児童は少ないけれども
毎月、欠かすことができない訓練です。
消火及び避難訓練を毎月1回実施しています。
(年2回は総合避難訓練 消防署の立会い)
非常の放送を聞いて安全に避難することができました。
床修繕工事
ご家庭での自粛にご協力いただきありがとうございます。
緊急事態宣言について政府は対象地域を全国としたまま約1か月程度延長することを
4日に決定します。
多くの子ども達が集う生活はしばらく遠ざかりますが心は繋がっています。
「 元気かな 」 「何しているのかな」 「はやく会いたいな」 ふと気がつくと
子ども達のことばかりが頭のなかで ぐるぐるとかけめぐります。
大型連休中に2階保育室の床の修繕工事を行っています。 園舎の老朽化が進む中
子ども達が生活する空間は心地よくきれいでありたいと思います。
「 備品の大移動 」 「いたるところ床が剥げています」
「床を研磨しています。」
研磨する機械にのって床の表面を削ります。 ゴーカートみたいに動きます。
「きれいな表面になります」
丁寧に床の表面を削ってから 塗料を塗る作業工程に入ります。
連日の夏日です。 粉塵がでるため窓はしめきり、熱い中での作業です。
子ども達の生活を支えていただける方々がいることに感謝!
今日のひとこま
緊急事態宣言から2週間が経とうとしています。
保育の必要な家庭の子ども達が登園しています。 ワイワイと活気がある日々とは
ことなり、それぞれがじっくりと遊びに向かい合っています。
「まちきれない 子どもの日」
かぶとをつくりそれぞれが絵を描いたり、模様を描いたり、 自分が(自分たちが)やった できたことを たのしく、ほこらしげに練り歩く ばなな組 (3歳児)
「5歳児 めろん組」
もくもくと カバンをつくっています。 頭で考え、身体を動かし、全身で
創造することを楽しんでいます。
少人数の生活にも 保育園に来れば それぞれが やりたい、やってみたいことに
向かい、楽しい時間を自ら(友達と共に)が作っています。
近隣自治体(市川、船橋、浦安、白井)は今週に入り自粛要請から休園に準じた対応に変わり、保育受入れは医療関係者をはじめ社会の安定維持のため、事業の継続が求められるなどの職種の家庭に限定しました。 各自治体で異なりますが利用には保育利用申出書などの提出が必要となっています。 現在、近隣市では鎌ヶ谷市のみが4月8日からの自粛要請から対応強化への通知は出ていません。 今後どのようは判断をされるのか、また対応強化になったときを仮定して保育園の体制や事業所への協力依頼など保育園が、保護者が今からでもその手立てをしっかりと考えておかなければなりません。
自然災害への心配も
発達した低気圧の影響で東日本を中心に大雨になっています。
4月としては記録的な強い雨を観測したところもあるようです。
「激しい雨で築山の砂は流れ落ちる」
夕方には雨や風のピークは過ぎましたがこの先の自然災害にも注意や備えが必要です
今日は土曜日、数名の保育が必要な子ども達が登園しています。新型コロナウイルス
感染症の感染対応を講じながらも地震や今日のような激しい雨、台風に備えなくては
なりません。
登園自粛の中で
緊急事態宣言が発令され鎌ヶ谷市より登園自粛の願いから1週間が
経ちました。 保護者の皆様のご協力によりなんとか保育運営ができています。
他市の保育園が自粛要請から受入れ規模の縮小、休園措置をとるなか市内の
保育園は感染防止対策を行いながら保育が必要な子ども達の生活の維持に努めていま
す。
「ふねに みたてて いざ出航 !! めざすは こいのぼり島 」
「おうちごっこ おいしいお料理をつくるわよ」
「ありさんの おうちをつくろうよ 」
「チョコレートアイスをつくっているよ」
「おままごとのバックを作ったり ひたすら雑巾をぬったり 時間を有効活用」
事態収束の見通しもつかない今、みんな疲れている。
でも、手を抜くことはできない。 この状況から抜け出し、心から笑い合える日が
くるまで みんなで みんなで 頑張りましょう。 協力しましょう。
ひとりで抱え込まず、みんなで知恵をしぼり 支えあいましょう。
子ども達の笑顔のために
マシュマロ焼き
数日前、みかん組の女の子から 手紙をもらう
手紙には 「えんちょうせんせい ましゅまろやいて 」
ということで マシュマロ焼きをしました。
慎重に焼きながらも「もういい」「たべてもいいかな」と漂う甘さに 誘惑され
いざ 食べてみると とろーりと口の中で広がる甘さに 思わずにっこり
「 いいにおいがしてきたよ」
「みかんぐみのあとにめろんぐみも」
好奇心旺盛なめろんぐみ 「次は私たちの番です」
飯盒炊飯 めろん組
もうすぐ卒園 「なんでも挑戦してみたい」「やってみたい」
好奇心が旺盛な子ども達 飯盒にチャレンジ!
「わいわいと火おこし! けむりが めにしみるよ こげくさいにおいがするよ」
「しっかりと火をおこさないと!」
「ほくほくと できあがりました。」
「やってみたい」 の気持ちを大切に 子どもながらに火の体験
スイッチオンの便利な生活から離れて 昔ながらのご飯炊きを楽しんだ子ども達
今度は「焼きマシュマロをやりたいなー」と相変わらず好奇心旺盛な子ども達です。
お別れ会
もうすぐ卒園するめろん組を招待してみかん組、ばなな組で
ささやかだけど心のこもったお別れ会を開きました。
「 これから はじまるよ 」 「ばなな組からの贈り物」
「 ありがとう! 」 「みかん組からのお祝いの言葉」
「みかん組からの贈り物」 「何をもらったのかな 興味津々」
「心をこめて 歌をうたうよ!」
みかん、ばなな組は めろん組が卒園することを徐々に実感してきました。
たくさん たくさん 遊んでくれたお兄さん、お姉さんが大好きです。
保育園を巣立つ日まであと数日 残された日々を一緒に楽しく遊ぼうね
劇の会(4,5歳児)劇遊びの会(3歳児)
劇の会には多くのご家族の方々が来園していただきました。
どきどき わくわく、はずかしさも いろいろな感情を体験、
でも、みんなの 「あたたたい まなざし」「あたたかい 心のまなざし」があり
楽しくできました。 成果を見ていただくことを主眼においていない 劇の会
成長真っ只中の子ども達の今を感じとっていただければと思っています。
今日の経験が明日からの 育ち、学びの源になることでしょう。
「出番を待つ三匹のやぎのがらがらどん」 「7ひきのこやぎ」
「ももたろう みんなで楽しむ 」
「ぽんたのじどうはんばいき」 「3歳児 がらがらどん」
「電車にのって」
「 拍手をもらうと うれしいね」「 応援ありがとう!」
節分の会
子ども達がすくすくと育ち、健康でいられることを願いまめまきの会をしました。 「まめまきについてのお話をきく 」
ここ数年、メディアでも行き過ぎた「行事」として取り上げられる節分
怖がらせすぎたり、大人が面白半分で大げさに振る舞い、子ども達を連れ去ろうとし
たり、行事そのものの持つ意味を取り違えている園があるようです。
おおぞらでは 上記のような大人の振る舞いは厳禁、 子ども達からの思いを優先
楽しさの中に行事への思いが実感できるようにしていきました。
「まめまきをするよ」 「子ども達だけだから こわくないよ」「おにはそとー」
「みんなで まめまきをするよ」
わくわくと期待感! 心が穏やかなところで 行事に向き合っていきます。