運 動 会
秋晴れの中、4歳児(みかん組)5歳児(めろん組)の運動会を開催しました。
日頃から身体を動かし活発に遊んできた子ども達、競技や演技も無理なく
取り組んできました。 成果主義に傾くことなく、教え込むことは避け
日常の遊びと同じように楽しむことを前提に取り組んできました。
「おとうさんやおかあさんの応援は格別! 楽しまなくちゃ!」
「 よく動く身体 、 たくさん 遊んでいるからね 」
コロナ渦で感染対策を講じての開催にご理解をいただき、ありがとうございます。
また、来週も子ども達と共にたくさん、たくさん 遊びます。
お楽しみ会
コロナ渦中でも楽しめる企画を考え
子ども達と思い切り遊んでみました。
シャボン玉づくりに挑戦、 普段、滑り慣れている滑り台が
ウオータースライダーにスリルを味わい、喜びの歓声が響き渡りました。
「腕前をあげると大きなものが」
「 徐々に ダイナミックに 滑ります 」
「 負けずに 先生も! 」
「 スノードーム作りもそれぞれが工夫して 素敵なものができあがりました。」
夏の思い出 子ども達の楽しかったねの笑顔が 充実した一日の証です。
みんなのなつまつり
子ども達のなつまつりをしました。
おみこしをかついだり(みかん組)、ソーラン節を踊ったり(めろん組)、
子ども達が無理なく積み上げてきた活動を保育園のみんなに披露しました。
コロナ渦中でも子ども達は楽しみ方を知っています。
わくわく、どきどき、みんなからの拍手があたたかく、充実したものになりました。
「 これから はじまるよ! みんなでたのしもうね 」
「 みんなの 掛け声がひとつになり 気持ちよくおみこしがかつげました 」
「 せんせいの太鼓で 盆踊り 小さい子ども達も踊り出さずにはいられません」
梅雨明けはもうすぐ 夏本番前の なつまつり これから楽しい季節の始まりです
階段入口の修繕工事
コンクリートむき出しの階段入口の修繕を行いました。
コンクリートの劣化が進んでいたのでクッション材で覆い
塗装しました。
きれいに仕上がりました。
クッション材を入れてとがっていた角も丸みをおび安全性も
向上しました。
土粘土で遊ぶ
土粘土(110㌔)を使い遊びました。 ※彫塑用の粘土(彫刻などで使用)
粘土に触れ、時には踏みつけ、ひやりとした温感 塊は重い、等々
触れることでいろいろな感覚が刺激されます。
時間の経過も忘れ、黙々とねんどと向き合いました。
どんどんイメージが膨らみ、創る意欲が湧き出ます。
創作の意欲を引き出す素材は子ども達にとっては貴重なもの
「もっと ねんど ないの?」の問いに 「用意しましょう」と答えました。
子ども達の笑顔に寄り添いましょう!! あと100㌔は必要かな💦
さつま芋の苗植え(3歳児)と今日の様子
さつま芋の苗植えを楽しみにしていたばなな組、
畑までの道中もワクワクがとまりません。
保育園からほんの数百メートルの畑ですが園外にでることの期待感は大なのですね。
「てつだわないでね なんでもできちゃうよ。 おいもさん大きくなってね 」
2歳児 りんご組 今日もやろう! えのぐであそぶよ!
昨日に続いてのえの具遊び。 思い思いに描いてみました。
いきいきとのびのびと 心地よい心の中が表現されています。
「 4歳児 みかん組 みんなでわいわい 楽しさの共有 」
何をしているのかな… ?
築山に穴を掘り → 水を汲み → 穴に水を入れ → また水を入れ
→ 穴に水がいっぱい入ったら → ぐるぐるかき混ぜ (お料理をつくるのかな)
→ いやいや 違いますよ → みんなで足をいれました → もうわかりましたね
→ 足湯(温泉)でした。
「あーあ いいお湯だった こんどはもっと大きいのを作ろうね」
さつま芋の苗を植える
今日は雨模様 さつま芋にとっては恵の雨
昨日、めろん、みかん組がさつま芋の苗を植えました。
「 おおきくなあーれ 」
苗に思いを寄せて 「大事に 大事に」 扱いながら 植えてあげる子ども達。
これから秋の収穫まで 定期的に畑に出かけ世話をすることになります。
子ども達の成長と共にさつまいも育っていきます。 「 収穫が楽しみですね 」
えのぐをつかって、のびのびと(ばなな組)
昨日、絵の具をつかっていためろん組を見たばなな組の子ども達
「おもしろうそう」「やりたいな」の気持を先生にぶつける。「やりたーい!!」
ならば、その気持ちに応えてあげるのがおおぞらの先生!
昨日みて感じたこと、きょう、実際にやってみて心の中から湧き出しきたことを筆に
のせて描いている子ども達、どうぞ思いのまま楽しんでね
子ども達が腕を動かす(ストローク)からいろいろな線や形、 それぞれの動きから現れてくるものに刺激され、つぎつぎを描かれていく
子ども達は好奇心のかたまり やってみたいことがつぎつぎと溢れ出る。
「まだまだ やりたい」
夢中になると 子ども達の時間感覚は無限 「まだまだやるよ たのしいから」
子ども達の「またやりやいな」の気持ちに応えてあげましょう
こいのぼりをつくる
大人は干渉しない。
たった一つの約束は思う存分やった後にみんなで掃除をすること
ひとりひとりの内面にあるものを表に出す、色がつき 線が描かれ どんどんと
思いが表出 時間の経過も早い、夢中になれることは楽しんでいることの証
子ども達に十分な時間と空間、素材も惜しみなく使わせてあげる、思う存分、
満たされることが大切です。
「またやりたいね」「またやろう」 その思いに寄り添える環境を着々と
作らなければなりません。 大人もたのしかった!
「 散 歩 」
桜の花びらが舞う中、ばなな組とみかん組が
西部小学校まで散歩に行きました。
のどかな雰囲気のなか、和やかに会話も進み、歩いています。
梨畑では 梨のはなが咲いています。
西部小学校の池 池をのぞき込むと 大きな鯉が水面に上がってきます。
「ごめんね。 今日は ごはんはもってないよ」
「あとで学校の先生が おいしいごはんもってくるよ」 「まっててね」
小学校内の散策、 「学校は大きいね」 「めろんさんが(5歳児)行くんだね」
子どもながらに めろん組とのお別れを意識しています。
「ハイポーズ」
楽しいひと時の後は みんなで記念写真撮影、
「もうすぐ みんな 進級します。 」