みかん組の劇の会
今日はみかん組の劇の会、みんなを招待して
「ぽんたのじどうはんばいき」と「もりのおふろを」を
演じてあげました。 どきどきしながらも
遊び込んできたものを楽しんでやることができました。
もりのおふろ 森の動物たちが次々とお風呂へやってきます。
背中を流しあいながら 最後にはお風呂へ 「あーごくらく ごくらくいい気持ち」
ぽんたの自動販売機 ぽんたが自動販売機をつくりました。
動物たちが自販売機に来て ほしいものをお願いします。
最後にぽんこちゃんのお願いです。「お友達がほしい」にぽんたは考え
悩み、 ぽんたが友達になってあげました。
感染対策にて子ども達だけの劇の会ですが子どもたちはいきいきと
活動していました。
節分・豆まきの会
節分とは「季節の分かれ目」 朝夕の冷え込みは相変わらずですが
日中は心地よいお日様の陽ざしを全身で感じられます。 もうそろそろ春がくるかな
今日は豆まきの会 保育園では子ども達を怖がらせ、気持ちを高揚させるような会で
はありません。 いつもで穏やかに楽しめることを大切にしています。
「お面をつけてホールに集合 」
みんなに制作したお面の紹介、 友達のお面に興味深々
「楽しい雰囲気で進みます。」
「 先生の寸劇のはじまり」
とつぜん泣き出した先生、 「ど ど どうしよう 泣き虫が鬼がいるんだよ」と
みんなで 手作りのまめを投げて 先生の心の中に入っている鬼を退治しました。
「これからも にこにこやさしい先生でいてね」
昨今の豆まきは異常なまでに子ども達を怖がらせてしまう風潮もあります。
行事本来の意味合いや代々伝わる習わしなどは後回しになってしまうことが多いよう
です。 でも保育園は子ども達の生活の場 子ども達が心地よく過ごせるように
行事の在り方も考えていきたいものですね!
雪がふったよ!
空からのうれしいプレゼント・年明け早々だからお年玉かな?
昼前から ちらちらと降ってきた雪、都内、関東南部はいつしか大雪警報に
子ども達はお昼寝から目を覚ますと園庭は銀世界
この「わくわく」と「どきどき」と「雪に触れたい」「遊びたいの気持ち」は
抑えられません。 いざ 白銀の世界へ
大人はつもった雪を眺めて後のことを考え・・・
電車は動いているかな 明日は凍るかな
子どもたちは自然の恵みを五感をフルに働かせ楽しむ・・・
純粋な子ども達で なにより嬉しいものです。
程よく遊んで 室内に入り暖をとりました。
楽しかった明日も続きができるかな
餅 つ き
天候に恵まれ穏やかな一日、めろん組は餅つきと鏡餅づくりを
しました。 めろん組になると杵を持ち、威勢の良い掛け声をかけてもらい
餅つきができると期待していた子ども達、「待っていた日がきました。」
「まずは力持ちの先生からてんぽよい餅つき! ヨイショ!の掛け声でやる気倍増」
「今度は子ども達の番 子ども用の杵ですが重たさに苦戦 がんばれ、がんばれ!」
「鏡餅をつくります。」
「上手にまるめてかたちを作っていきます。 」
「2歳児 りんご組」
お手製の杵と臼をつくり、 お兄さん、お姉さんの餅つきを見学しながら
お餅つきごっこがはじまりました。
年の瀬を感じ、新しい年を迎えることを子どもなりに感じることができる体験です。
小さい子ども達は「大ききお兄さん、お姉さんの姿をみて 憧れ、まねてみて、
文化を継承していくようです。」
コロナ渦中で当面の間、お餅を食べることは控えています。すべての体験を削ぐ
ことなくできることを考え取り組んでいます。
劇 の 会
今日は楽しみにしていた劇の会、大好きなお話(絵本)から2つのお話を選び、遊びの
中で取り組んできました。
「ねずみのよめいり」 「おおかみと七ひきのこやぎ」
子ども達が主体になりセリフや演じ方、道具、舞台の構成等を考えていきました。
できるだけ子ども達で作り上げていくことを目指してきました。
普段通りと言え、今日はやはり特別な日、ドキドキ緊張している様子もありました
が「たのしんでできたよ」の声を聞き、子ども達の充実した取り組みを感じることが
できました。
保護者の皆様にはコロナ渦中でいろいろと制限があるなか、ご理解とご協力に感
謝しております。 ありがとうございました。
遠 足
天候に恵まれた一日。3歳児ばなな組は散歩遠足に行きました。
「出発前 普段より集中しています。」
「 はやく いきたいな !」
「 すんなり 並んでいざ出発 」
「みんなで行くってたのしいね」
いろいろな ポイントを探しながら 歩いていきます。
「大好きな新京成の電車」
電車の通るたびに手を振る子ども達 警笛を鳴らして時には運転手、車掌さんに
手を振ってもらいました。 地域の鉄道と心を通わせる子ども達です。
「これからお弁当」
遠足の楽しみはお弁当 、 歩きながら「おなかへったー」「はやくたべたいよ」
と言う子ども達 時計をみるとまだ10時過ぎ、 子ども達の思いが伝わってきます。
お弁当作り ありがとうございました。
遠 足
天候に恵まれ近隣の探索にいきました。
あらかじめ決められたポイントを発見するというミッション
回転灯、果実の樹、防災スピーカー、等 歩きながらも周囲を注意深く見て
発見していきます。見つけるたびに楽しい会話が続きました。
子ども達の一番の楽しみは手作りのお弁当、たくさん遊び、おなかペコペコ
でお味は格別、子ども達の満足気な表情が印象的でした。
お忙しい中、お弁当づくり ありがとうございました。
お芋の会
先週、収穫してきたさつま芋を蒸かして食べました。
ほっこり、甘みもありおいしく食べることができました。
「いいにおい おいもが蒸かしあがりました。 はやくたべたいな」
「 ほくほくしておしいね おかわりあるかな 」
蒸かしいもの次は おさつチップをつくろうと はりきっている子ども達
お味はどうかな?
運 動 会
秋晴れの中、4歳児(みかん組)5歳児(めろん組)の運動会を開催しました。
日頃から身体を動かし活発に遊んできた子ども達、競技や演技も無理なく
取り組んできました。 成果主義に傾くことなく、教え込むことは避け
日常の遊びと同じように楽しむことを前提に取り組んできました。
「おとうさんやおかあさんの応援は格別! 楽しまなくちゃ!」
「 よく動く身体 、 たくさん 遊んでいるからね 」
コロナ渦で感染対策を講じての開催にご理解をいただき、ありがとうございます。
また、来週も子ども達と共にたくさん、たくさん 遊びます。
お楽しみ会
コロナ渦中でも楽しめる企画を考え
子ども達と思い切り遊んでみました。
シャボン玉づくりに挑戦、 普段、滑り慣れている滑り台が
ウオータースライダーにスリルを味わい、喜びの歓声が響き渡りました。
「腕前をあげると大きなものが」
「 徐々に ダイナミックに 滑ります 」
「 負けずに 先生も! 」
「 スノードーム作りもそれぞれが工夫して 素敵なものができあがりました。」
夏の思い出 子ども達の楽しかったねの笑顔が 充実した一日の証です。