8月4日 めろんぐみ お化け屋敷オープン
8月4日 めろんぐみ お化け屋敷オープン
真夏日が続き大人は夏バテの真っ最中!
そんな暑さも味方につけ仲良くなってしまうのが子ども達です。
子ども達のおかげで夏の暑さに負けじと園内を涼の世界へ
今日はめろん組の仲間で考え、取り組んできたお化け屋敷のオープン
進級して4か月、いろいろな活動に取り組み、仲間との話し合いも板についてきました。
「お化け屋敷の空間構成、入退場の誘導、おばけに扮装する子、お客さんへのプレゼント作りなど・・・」
お化け屋敷を実現するために仲間と考え、必要な役割や作業の分担なども決めて取り組んでいました。
「子どもながらに自分達でやりたいことを考え、取り組んでみる。失敗もたくさん、企画の変更もあり、自分達だけでついつい楽しんでしまい、子ども同士の言い争いもあり、 でも、仲間とのかかわりで起こったこと、すべてが成長の糧 」
「 たのしかった、おもしろかった、またやろうね 」 そんな言葉がきこえてきました。
「子どもながらに自分達の世界を持ち、子どもなりに自治的な生活を作りだしている子ども達
これからの生活が楽しみです。 夏のエネルギーをかりて思う存分楽しい生活を 」
7月25日 お泊り会
今日は5歳児(めろん組)のお泊り会
家庭から離れ、仲間たちと一夜を過ごす貴重な体験、
楽しみにしていたけど、ちょっぴり不安げな表情を見せての登園、
恒例のカレー作りから始まり、近隣の納涼大会の参加 「よっちょれ! ソーラン」を
披露しました。
お神輿は、この日の為にみんなで力を合わせてつくったもの御輿の頂には、
子ども達の発案で「黄金にひかるカブト虫」が担がれています。 今年は来園者も多く
張り切っていた子どもたちでした。
園にもどってから、夕食、宝探し、花火、楽しいこと盛りだくさん、充実した一日に
すやすやと就寝し一日を終えました。
宿泊した経験が仲間との関係を深め、ひとり、ひとりの生活への自信につながり、今後の糧と
なることでしょう。
「すてきな笑顔がたくさんみられた一日でした。」