数年前から「自分たちの卒園式を自分たちで彩ろう」と陶芸で花器をつくり
はなをいけることに取り組んでいます。
「2月中旬に焼き上がった作品」 「うーん つぎはどうしようかな」
「真剣な表情で」 「卒園式、出番をまっているおはな」
きょうは食育「おさかなを知ろう」(ぶりの解体)です。
日頃、食卓にあがる魚は刺身や加工されているものが多く、魚そのものの姿を見る機会が少なくなっているのが現状です。水族館ではみるものの普段、食している魚は?の疑問や不思議にこたえての活動です。
「どんなにおいなのかな」「手触りは」「お魚屋さんのお仕事はどんなことをするのかな?」知りたがり屋の子どもたちと一緒に五感をフル活動させ取り組んでみました。
「 ワカシ 」大きさによって呼び名がかわる出世魚(ぶりの子ども時代)
稚魚 ➡ワカシ(30~35センチ程) ➡ イナダ ➡ サワラ ➡ ブリ
包丁を握るのは健一先生、 腕前はなかなかのものです。
「うろこをとり、 さばいていきます。」
発表会
わくわく どきどきのはっぴょうかい
きんちょうするってこんなことなのかな
でも、みんなといっしょなら たのしんでできるよ。
「つぎはぼくたちのばん 」
「おおきなかぶ」
多くの方々にご来場いただきありがとうございました。
子どもたちの「やりたいな」「やってみたい」そんな気持ちをもとに
育んできた劇の活動、丹念に読み聞かせ、大好きな絵本を再現、
ひとり、ひとりが役になりきり、大きな組は役の心情まで考えたり、
大人がシナリオをつくり与えることよりも子もどなりに自分たちの手でつくりあげて
いくことを大切にしました。
「たくさんのはくしゅ、ありがとう」
「さるかにがっせん いざ、さるのいえへ」
園内研修 「アレンジメント」
今日は園内研修日 おおぞら保育園では、園内で毎月一回研修を行います。
日々の保育の実践をもとにした保育内容の検討、専門性の向上
経験と共に専門性(知識、技術、判断)を高めていくために
研修を継続しています。
毎回、頭をフル回転、今回の研修は趣を変えて、心地よく、創造性を発揮し、
ひとり、ひとりが主体となって「アレンジメン」に取り組みました。
「少々、不慣れな手つきで始まりましたが、
軌道に乗るとそれぞれがおもいのままに心地よく取り組んでいます。」
「素敵な作品ができあがりましたね。
穏やかに、和やかにみんなと過ごした時間 」 「お疲れさまでした」
(^^♪ おにはそと ふくはうち
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
まめのおと おにはこっそりにげていく (^^♪ (まめまきのうた)
節分の会 みんなが元気で すくすく育つように まめをまいて鬼退治
「意気揚々と勇ましく」
「 鬼の登場に、はらはら、どきどき」
「やっぱり こわい こわいよー」
「 勇気を出して 鬼退治 」
子ども達のより良い成長を願い、節分の会は無事終了
「1年が幸多き年になりますように」
土日の2日間で保育室の壁を修繕しました。園舎も14年目に入り
老朽化が進んできました。修繕が必要な個所を少しずつ直しています。
りんご組腰板がはがれ石膏ボードが見えています。
下地を整えてから丁寧にシートをはっていきます。 「 息の合った 熟練の技 」
もも組 腰板が浮いているところを直しました。 きれいに仕上がりました。
業者さんの作業が終わるまでは園内のDIY 自分でできるところは自分でやる。
現1年生が卒園時期につくった家に木材保護ペイントを施しました。
中央の木扉もペイント、 「雑な感じは致しますが、まずはやることが大事ですね」
千葉・わらべうた主催の研修会「千葉・わらべうた・in鎌ヶ谷」がおおぞら保育園で
行われました。
東葛地区の保育園を中心に集まっていただき、遠くは東京大田区からの参加者もありました。参加者からは学びの姿勢が伝わり、充実したものになりました。
講師の方々のきめ細やかな丁寧な指導で多くの学びになりました。ありがとうございます。
保護者の皆様には、研修会開催にあたり家庭保育のご協力をいただいたこと感謝申し上げます。「ありがとうございました。」
「お疲れさまでした。また一緒に学びましょう」
「たんじょうび おめでとう !」
第一部は12月生まれお友達をみんなでお祝いしました。
第2部はクリスマス会 子ども達や職員の出し物をみんなで楽しみました。
「フルートの演奏で始まり、火のぬくもりを感じながら厳粛なキャンドルサービス」
「めろんぐみの合奏 、真剣な面立ち」
「めろん組の演奏にうっとり、さすが上手にできるねとたくさんの拍手をもらいました。」
画像がありませんが園長先生と4人の職員でベルの演奏
「がんばって せんせい」と声援を受けながらの演奏、いざ、始まると会場は静まり
先生の緊張もピークに 「練習の成果が出て、失敗しないで演奏ができました。」
パネル ねずみくんのクリスマス
サンタクロースの登場 質問もしました「サンタさんはどこからきたのかな?」
終了後にサンタクロースと記念撮影
楽しい一日を過ごしました。 また来年保育園で逢いましょうね
新年が明け、保育園がはじまり一週間がたちました。
子どもたちの生活も軌道にのりはじめてきました。
今日は園庭で遊んでいた様子の一コマを紹介。
三歳児のクラス。絵本の読み聞かせから、わくわくどきどきのお話を遊びの中で再現
「ノルウエーの昔話」
登場する小やぎ、中やぎ 大やぎの名前はどれも「がらがらどん」橋の向こうの山に
おいしい草を食べにいこうと でも途中の橋には恐れられているトロルが住んでいま
す。 やぎとトロルのやりとりはいかに ・・・
ベンチを橋にみたて
やぎになりきり橋を渡っています。
橋の下のトロル役は先生
お話から遊びへの一コマ 大好きな絵本から遊びへ
めろんぐみ 陶芸体験
船橋市にある「石陶房」(せきとうぼう)の方々が来園し陶芸体験
自在に変化する素材「粘土」に触れ、形づくる体験をしました。
ひとり、ひとりが陶芸家になりきり、味わいのある作品をつくりました。
陶芸に没頭、じっくり、集中して取り組んでいました。
出来上がった作品は、薬がけ➡焼成を行っていただき2月中旬頃に届く予定です。
「石陶房のホームページより」
自然に触れる 自然の触り心地は言葉にできない感触
想いをカタチに 想いは一生の宝物 陶芸はカタチに残す土遊び
指で楽しむ 指だけができる心の遊び・・・ それが「陶芸」
陶芸をやってみたい、出張陶芸教室に関心のある方はホームホームページを
のぞいてみて下さい。