お別れ会 3月24日(金)
みかん組、ばなな組がめろん組の卒園を祝い、お別れ会を
開きました。 心のこもった会で素敵な思い出ができました。
みかんぐみの司会で進行
「めろんぐみは歌を披露しました。 楽しく遊んだ思い出がいっぱい」
「みかんぐみからのプレゼント」
「たくさんあそんでくれて ありがとう」
「めろんぐみさんからのプレゼント」
「 みかんさん めろんぐみはまかせたよ」
「サプライズ 退職する先生へ」
「みほせんせい けんいちせんせい ありがとう」
「みんなに見送られ、 楽しい会は終わりました。 またあそびにきてね!」
「 もも組 クローゼット 」
めろん、もも組のクローゼットの修繕改修工事をしました。
不便さを感じ、開きづらい扉で布団の出し入れに苦労していた個所を改修
3枚扉で間口も広くなりました。
「めろん組 開けるときに一苦労のクローゼット 」
息の合った大工さん、腕前は達人級 ありがとうございました。
他クラスも時期をみて徐々に修繕していきます。
平成22年度卒園児の卒園制作をリニューアル
壁、床、いたるところに傷みがでていた家、基礎(柱)を再利用して新しいものに
毎日、こつこつ、1週間ほどで完成、さっそく、朝一番でりんご組の子ども達が
遊びました。
「寒さもなんのその」
「おうちごっこのはじまり、はじまり」
「なつかしの、初代おおぞらハウス」
卒園式
「卒園、おめでとう」
21名の子ども達の卒園式が無事終了しました。
子ども達の健やかな成長を願い、多くの方々のお力をお借りし
今日に至ります。
6年間、いろいろなことがありましたね。語りつくせないほどの思い出は
たくさんあります。
心も体も大きくなり、友達をたくさんつくり、
人として生きていくすべを子ども達ながらに学んだ日々、
子ども達との笑顔の絶えない日々、 毎日が充実した日々でした。
巣立っていく子ども達、 「あ り が と う 」
数年前から「自分たちの卒園式を自分たちで彩ろう」と陶芸で花器をつくり
はなをいけることに取り組んでいます。
「2月中旬に焼き上がった作品」 「うーん つぎはどうしようかな」
「真剣な表情で」 「卒園式、出番をまっているおはな」
きょうは食育「おさかなを知ろう」(ぶりの解体)です。
日頃、食卓にあがる魚は刺身や加工されているものが多く、魚そのものの姿を見る機会が少なくなっているのが現状です。水族館ではみるものの普段、食している魚は?の疑問や不思議にこたえての活動です。
「どんなにおいなのかな」「手触りは」「お魚屋さんのお仕事はどんなことをするのかな?」知りたがり屋の子どもたちと一緒に五感をフル活動させ取り組んでみました。
「 ワカシ 」大きさによって呼び名がかわる出世魚(ぶりの子ども時代)
稚魚 ➡ワカシ(30~35センチ程) ➡ イナダ ➡ サワラ ➡ ブリ
包丁を握るのは健一先生、 腕前はなかなかのものです。
「うろこをとり、 さばいていきます。」
発表会
わくわく どきどきのはっぴょうかい
きんちょうするってこんなことなのかな
でも、みんなといっしょなら たのしんでできるよ。
「つぎはぼくたちのばん 」
「おおきなかぶ」
多くの方々にご来場いただきありがとうございました。
子どもたちの「やりたいな」「やってみたい」そんな気持ちをもとに
育んできた劇の活動、丹念に読み聞かせ、大好きな絵本を再現、
ひとり、ひとりが役になりきり、大きな組は役の心情まで考えたり、
大人がシナリオをつくり与えることよりも子もどなりに自分たちの手でつくりあげて
いくことを大切にしました。
「たくさんのはくしゅ、ありがとう」
「さるかにがっせん いざ、さるのいえへ」
園内研修 「アレンジメント」
今日は園内研修日 おおぞら保育園では、園内で毎月一回研修を行います。
日々の保育の実践をもとにした保育内容の検討、専門性の向上
経験と共に専門性(知識、技術、判断)を高めていくために
研修を継続しています。
毎回、頭をフル回転、今回の研修は趣を変えて、心地よく、創造性を発揮し、
ひとり、ひとりが主体となって「アレンジメン」に取り組みました。
「少々、不慣れな手つきで始まりましたが、
軌道に乗るとそれぞれがおもいのままに心地よく取り組んでいます。」
「素敵な作品ができあがりましたね。
穏やかに、和やかにみんなと過ごした時間 」 「お疲れさまでした」
(^^♪ おにはそと ふくはうち
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
まめのおと おにはこっそりにげていく (^^♪ (まめまきのうた)
節分の会 みんなが元気で すくすく育つように まめをまいて鬼退治
「意気揚々と勇ましく」
「 鬼の登場に、はらはら、どきどき」
「やっぱり こわい こわいよー」
「 勇気を出して 鬼退治 」
子ども達のより良い成長を願い、節分の会は無事終了
「1年が幸多き年になりますように」
土日の2日間で保育室の壁を修繕しました。園舎も14年目に入り
老朽化が進んできました。修繕が必要な個所を少しずつ直しています。
りんご組腰板がはがれ石膏ボードが見えています。
下地を整えてから丁寧にシートをはっていきます。 「 息の合った 熟練の技 」
もも組 腰板が浮いているところを直しました。 きれいに仕上がりました。
業者さんの作業が終わるまでは園内のDIY 自分でできるところは自分でやる。
現1年生が卒園時期につくった家に木材保護ペイントを施しました。
中央の木扉もペイント、 「雑な感じは致しますが、まずはやることが大事ですね」