もうすぐうんどうかい
あいにくの雨模様、本日の予行練習は明日に延期となりました。
4歳児みかんぐみはホールでバルーンをしました。
今日は2チームに分かれお互いの演技を見合いっこ
見合うことで自分の行う動きを知ることができたようです。
「白チームは かっこよくやるんだと意気揚々に演技開始」
「白チームじょうずだね。 応援しながら自分も参加している思いでみています」
「メリーゴーランド」
「オレンジチームは元気よくやるんだとはりきり挑戦」
「もも組 ガラス越しから応援」
「 ぼくたちもやりたいなー 」
わらべうた 課業 (4歳、5歳児)
今日は主任保育士と一緒にわらべうた(課業)を行いました。
わらべうたの課業について
わらべうたをすることの大きな目的は子どもたちが音楽を好きになることにあります。最も柔軟といわれる幼児期に、音楽的な能力の発達を大人の働きかけによって音楽を楽しむことができるようにすることです。 わらべうたの課業はいつもの遊びを目的としたわらべうたの時間を音楽的な目的をもちわらべうたをすることです。 おおぞら保育園では、ここ数年の遊びにおいてのわらべうたの実践を経て、年度半ばですが音楽的なねらい(目的)をもった課業を4,5歳児が取り組み始めました。
音楽的なねらいを基に計画を立て進めていきますが子どもたちの遊戯性は大切に
します。
取り組みの中では
リズムを感じる力 (リズム感) ①拍 ② リズム ③ 早、遅い
音を聞く力 (聴感) ①清潔に歌う ②高い 低い ③大きい 小さい
④内的聴感 ⑤ 音色
上記が課業の要素となり計画を立案していきます。
※わらべうたの取り組み(内容)については別の機会でお知らせしていきます。
(参考資料 千葉、わらべうたin鎌ヶ谷)
対照的 めろんとももぐみ
涼しく感じられる日もあり、秋の訪れを感じられるこの頃
正午前、各クラスを回ってみると子どもたちの成長を感じられる場面に
もも組(1歳児)は給食を食べた後、お昼寝の身支度を済ませると各自が自分の布団へ
入ります。 入園、進級から5か月が過ぎ、生活のリズムが整ってきます。毎日の
繰り返し、積み上げが子ども達の生活を確かなものにし、1歳児なりに自ら行動(動く
)に移しています。
すやすやとお昼寝。登園からそれぞれが十分に遊んでいる証でもあります。
対照的にめろん組(5歳児) もも組がお昼寝についたころホールでは
積木に集中、遊びに没頭するあまり、時間の経過がビューンと過ぎていきます。
それぞれが知恵を出したり、仲間と協力したり、時には手法の違いで言い合ったり
、それも楽しく遊ぶためには必要な衝突。
まだ、初歩的な積木の組み方ですが・・・
次第に腕前を上げ、様々な工夫をしていくことでしょう。
「子どもたちの使っている積木」
「宮崎県のみやざきスギでできている、からからつみきです。崩れるときに
からからと音がするのが名前の由来とも言われています。」
※ウッドデザイン賞2015を受賞した製品です。
すいかわり
台風の通過後、真夏日なりました。
夏恒例の「すいかわり」をしました。
友達の声援に案内されながら、スイカまで到着
準備は万端、「それー」と棒を振り下ろすものの思うように
いかないのが「すいかわり」
「ちかくまで いくものの すいかにはとどかず みんなの声援はさらにおおきく」
「 せんせいもがんばる!」
「おいしいすいかに舌鼓、 みんなと食べると味も格別」
ダムをつくる
台風の影響もなく蒸し暑い一日になりました。
子ども達は暑さもなんのその
今日は築山にてダム作りに没頭!
「水を流してみるものの 水をせきとめるところが決壊 わーたいへんだー」
「どうやったら、 壊れないダムができるのか 知恵を出し合います。」
「遊びの中で簡単な役割が生まれます。 穴を掘る人、水をせきとめる人」
「水を汲んでくる人」等々、
3、4歳児,この時期は現場監督(リーダー的)な子ども達が出てこないためにせき止め工事の最中に水を流し決壊の繰り返し、 でも、子ども達なりにわいわいと楽しんでいました。
「みかんぐみさん水をくんできたよ!」
ウオーターマット
「園長先生ー ウオーターマットをつくったので見に来て下さい。」
の声を聞き保育室へ
「 試行錯誤の末 」
布団の圧縮袋を利用して数度の試作を重ねついに完成とのこと
ひんやり冷たいといかないものの感触は心地よいものになっていました。
「わたしもいれて」
マットをペタペタと手でたたきながら感触を楽しんでいます。
暑い夏の一コマ、保育室に涼の空間ができました。
「 2枚目のマットと機能向上を期待して せんせいも楽しんで作って下さい」
歯科巡回指導
鎌ヶ谷市健康福祉部の歯科衛生士が来園し
子ども達(全園児)の口腔内をみていただきました。
6月の歯科検診の経験から衛生士のお話を興味を持って聞いていました。
うがい、歯磨きの仕方も指導していただき、丈夫な歯、口腔内の衛生維持に
つなげていきたいと思います。
ももぐみ
「口をおおきくあけてみてもらいました。 つぎはぼくのばんだね」
ばなな組「紙芝居を見た後 、一緒に歯磨き、じょうずにみがけているよ」
みかん組
「 毎日の習慣、 丁寧にブラッシングができていました。」
めろん組 6歳臼歯に興味津々、永久歯の中でも最初に萌出し最も長く使う
大切な歯ということを知り、ブラッシングもより丁寧に行っていました。
衛生士の皆さん、お忙し中、ご指導いただきありがとうございました。
お泊り会 2
朝がきました。
なかなか寝付けない子もいましたが寝起きはすっきり
「体操 朝から元気全開! 」
「バッタをみつけたり、草花をつんだり」
「いつもの道だけど ちがう道にかんじちゃう」
帰りの会
「せんせいからお泊りができた証をもらいました。 」
「 親子で降園 」
少しの時間の親離れ、再会の瞬間、我が子の愛おしさを実感したことでしょう。
また明日、元気に保育園で遊びましょう。
お泊り会 1
家庭から離れて一晩、クラスの仲間と過ごします。
「わくわく、どきどき、ちょっぴりふあん」
複雑な心境、でも大好きな仲間たちとなら楽しく過ごせます。
この一晩の体験が仲間とのつながりをより深いものにしていきます。
「自分たちでできることは自分たちで」
「カレー作り後は農協のお祭りへ」
「ソーラン節を披露してきました。」 「楽しんで踊れましたね」
「夕ご飯はみんなで作ったカレーライスとポテトサラダ」
「 思わず、会話がはずみます」
「夜は更けていきます」
就寝前に手作りのブラックパネルシアター「にじいろのさかな」
心地よい語りに心穏やかになり、眠りにつきました。
もうすぐお泊り会
カレーづくりで使用するじゃが芋を畑にて収穫しました。
みんなで育てたじゃが芋 「たくさんとれるかな」
表面に顔を出すじゃが芋をみて満面の笑みの子ども達
えだまめの収穫もしました。
とうもろこしはもうちょっと。