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おおぞら保育園スタッフブログ

おおぞら保育園のスタッフブログです。
畑へ2017.10.10

畑 へ

久しぶりの畑へ

秋野菜、植え時からすると遅くなりましたがブロッコリーの苗を植え、かぶ、大根、ほうれん草の種をまきました。 少々、遅くとも収穫は期待できるものです。

しばらくは水あげや間引きなど畑に通う日々が続きます。

 

 

  「ほうれん草の種をまく」

めろんぐみは畑の作業の後、いつも楽しみにしている畑遊び、今年は例年に比べ  トノサマバッタ、こうろぎなど虫の数が少なくなったようです。毎年、畑の脇の草むらを歩くとばたばたばたーとバッタが飛ぶのですが・・・でも子ども達は遊びの達人、虫とりやかけっこ等自分たちで遊びを考え楽しんでいました。

 

 

 

 

 

うんどうかい 一夜明けて2017.10.09

運動会 一夜明けて

運動会、ご参加ありがとうございます。

体が痛い、日焼けでひりひりと、普段、感じられない感覚に

充実感さえ感じられていることでしょう。

一夜明けた園庭、何事もなかったように静まりかえっています。

園庭君も一休み、普段よりもたくさんの人が上にのり、踏み固めてくれたのですから

休息も必要でしょう。

 「 ひととき の 休息 」

DIY

よく遊ぶ子ども達、遊具の痛みも急加速!

少しの時間をつかって大型遊具、デッキの色塗り、ほんの数か月で塗料は

はげ落ちてしまいます。 でも、うれしい悲鳴です。それだけ遊びこんでいる

ということです。

 

「 また、明日からたくさんあそぼうね。 たくさんの笑顔がみられるから 」

 

 

 

 

うんどうかい2017.10.08

うんどうかい

一日延びたうんどうかい。

水入りにより、子どもたちの「早くやりたいな」の気持ちはup

ご家族の皆さんの声援のおかげでいつも以上の力を発揮しましたね。

転んだりのハプニングもあったけど、その子なりに立ち直って競技に参加したり、

友達の励ましで演技を続けたり、子どもたちの成長を感じられる一日でした。

 

 

「よく動く体、 重心をうまくコントロール コーナーでのバランス感覚は◎」

 

 

「0歳児 1歳児 愛らしく、ほほえましい姿 みている人がみんな穏やかな笑顔」

 

 

「2歳児 おとうさん、お母さんと一緒に遊戯、 恥ずかしがりながらも、次第に

リズミカルに踊りだしていました。 3歳児は 子どもたちで遊戯  ひとり、

ひとりが楽しむこと、不揃いでも アンバランスの美学 楽しんでいましたね」

 

 

「落ち着いて演技していました。 周りの状況もしっかりと感じ取り、息の合う姿

がみられましたね。  たくましく たくましく、成長しています。」

 

 「めろんさんには負けられない」

「組体操を目をこらしてみていたみかん組 私たちだって上手にできちゃよ」

 

 「勝ったり、負けたりの中には」

「走ること大好き、リレーも大好き、勝敗により落ち込んだり、早く走るには

どうしたらいいかなと作戦を考えたり、走力の差を子どもたちなりに考えて

実践したり、単なる競技としてではなく、リレーの中でたくさんの問題や課題に

向かい合ってきた子ども達です。  この数か月での心の成長に目を見張るものが

あります。」

 

 「いつまでもおおぞらの子ども達」

 

「たのしかった運動会もあっという間に終了、温かいまなざしと心のこもった声援、

みんなで過ごした時間と空間、またひとつ 大切な思い出ができました。

開催できたこと感謝しております。 ありがとうございました。」

 

運動会が順延2017.10.06

運動会が7日から8日に順延となりました。

降水確率90%、今日の夕方から雨、天気予報の的中率の高さに脱帽です。

順延となりご家族のご予定や勤務先の調整等ご面倒おかけいたしますが

よろしくお願い致します。

青空のもと、のびのびと活動できることを願っています。 みんなで一緒に

たのしみましょう。

 「出番をまつ入場門」

4歳児が夕涼み会のおみこしで担いだ動物たちが、運動会でも活躍、

ばなな、みかん、めろん組で制作した入場門 運動会のシンボル的存在!

 「うんどうかいのために」

子ども達の活動をコメントと写真を織り交ぜた掲示物を制作。

作りながらも「我が子を思う母ように」うっとりと見つめる先生。 いままでの

子どもたちの取り組みを回想しながら、談笑、たのしみながらの取り組みでした。

運動会の運営を主に行ってくれた係りの先生方に感謝

 

7日朝 一夜明けて 

小雨が時折降る中で園庭の状況は

たくさんの雨が降りましたね。 出来るだけ良いコンディションで

と考えています。こえから水をはきだし良い状況に・・・

お月見2017.10.04

お月見

今年の十五夜(中秋の名月)10月4日の今日

曇り空でお月様に逢うことができるかな

涼しい風が吹き、少し肌寒さを感じさせますが秋を感じるこの頃です

秋の一コマ (保育室)

 

環境の中から子どもたちの好奇心が芽吹きます。お月見(十五夜)についてお話を

きいたり、秋の収穫、さつまいも、かき、おおきなあけびに目をこらしたり、みんな

でわらべうたをして遊んだり、実に和やかに心地よく過ごしていました。

「おつきさま   せんせいがうたってきかせてくれたよ」

もうすぐ運動会2017.09.28

もうすぐうんどうかい 

あいにくの雨模様、本日の予行練習は明日に延期となりました。

4歳児みかんぐみはホールでバルーンをしました。

今日は2チームに分かれお互いの演技を見合いっこ

見合うことで自分の行う動きを知ることができたようです。

 

「白チームは かっこよくやるんだと意気揚々に演技開始」

 

「白チームじょうずだね。 応援しながら自分も参加している思いでみています」

「メリーゴーランド」

「オレンジチームは元気よくやるんだとはりきり挑戦」

 「もも組 ガラス越しから応援」

「 ぼくたちもやりたいなー  」

 

 

 

わらべうた 課業2017.09.21

わらべうた 課業 (4歳、5歳児)

今日は主任保育士と一緒にわらべうた(課業)を行いました。

わらべうたの課業について

わらべうたをすることの大きな目的は子どもたちが音楽を好きになることにあります。最も柔軟といわれる幼児期に、音楽的な能力の発達を大人の働きかけによって音楽を楽しむことができるようにすることです。                        わらべうたの課業はいつもの遊びを目的としたわらべうたの時間を音楽的な目的をもちわらべうたをすることです。                                 おおぞら保育園では、ここ数年の遊びにおいてのわらべうたの実践を経て、年度半ばですが音楽的なねらい(目的)をもった課業を4,5歳児が取り組み始めました。

 

音楽的なねらいを基に計画を立て進めていきますが子どもたちの遊戯性は大切に

します。

 

取り組みの中では 

リズムを感じる力 (リズム感) ①拍 ② リズム ③ 早、遅い

音を聞く力 (聴感)   ①清潔に歌う ②高い 低い ③大きい 小さい

④内的聴感  ⑤ 音色

上記が課業の要素となり計画を立案していきます。

※わらべうたの取り組み(内容)については別の機会でお知らせしていきます。

(参考資料 千葉、わらべうたin鎌ヶ谷)

 

対照的 めろんとももぐみ2017.09.04

対照的 めろんとももぐみ

涼しく感じられる日もあり、秋の訪れを感じられるこの頃

正午前、各クラスを回ってみると子どもたちの成長を感じられる場面に

もも組(1歳児)は給食を食べた後、お昼寝の身支度を済ませると各自が自分の布団へ

入ります。 入園、進級から5か月が過ぎ、生活のリズムが整ってきます。毎日の

繰り返し、積み上げが子ども達の生活を確かなものにし、1歳児なりに自ら行動(動く

)に移しています。

 

すやすやとお昼寝。登園からそれぞれが十分に遊んでいる証でもあります。

対照的にめろん組(5歳児) もも組がお昼寝についたころホールでは

積木に集中、遊びに没頭するあまり、時間の経過がビューンと過ぎていきます。

それぞれが知恵を出したり、仲間と協力したり、時には手法の違いで言い合ったり

、それも楽しく遊ぶためには必要な衝突。

 まだ、初歩的な積木の組み方ですが・・・

次第に腕前を上げ、様々な工夫をしていくことでしょう。

 「子どもたちの使っている積木」

「宮崎県のみやざきスギでできている、からからつみきです。崩れるときに

からからと音がするのが名前の由来とも言われています。」

※ウッドデザイン賞2015を受賞した製品です。

すいかわり2017.08.10

すいかわり

台風の通過後、真夏日なりました。

夏恒例の「すいかわり」をしました。

友達の声援に案内されながら、スイカまで到着

準備は万端、「それー」と棒を振り下ろすものの思うように

いかないのが「すいかわり」

 

「ちかくまで いくものの すいかにはとどかず みんなの声援はさらにおおきく」

 「 せんせいもがんばる!」

 

「おいしいすいかに舌鼓、 みんなと食べると味も格別」

ダムをつくる2017.08.08

ダムをつくる

台風の影響もなく蒸し暑い一日になりました。

子ども達は暑さもなんのその

今日は築山にてダム作りに没頭!

 

「水を流してみるものの  水をせきとめるところが決壊 わーたいへんだー」

 

「どうやったら、 壊れないダムができるのか 知恵を出し合います。」

「遊びの中で簡単な役割が生まれます。 穴を掘る人、水をせきとめる人」

「水を汲んでくる人」等々、

3、4歳児,この時期は現場監督(リーダー的)な子ども達が出てこないためにせき止め工事の最中に水を流し決壊の繰り返し、 でも、子ども達なりにわいわいと楽しんでいました。

「みかんぐみさん水をくんできたよ!」

 

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