お泊り会
待ちに待ったお泊り会、わくわく!どきどき!「みんなでとまれるうれしさ!」「家族と離れて過ごす、寂しさと不安」
複雑な心境をいだいていたけど時間の経過と共に楽しさと嬉しさが倍増。 充実した宿泊体験になりました。
身体を動かし、お腹を減らし、みんなでつくったカレー食べる
食欲も旺盛、 自分たちで作れば絶品の味「おかわり!」
「食後に 風鈴をつくったり、パネルシアターをみたり」
「 すやすやと眠りのモードへ 朝まで心地よい眠り」
「 一夜明けて 」
一夜明けて、朝6時過ぎには起床、さっそく、カブトムシに餌をあげたり、女の子は先生に髪を結ってもらったり、一日がスタートしました。
北初富盆踊り大会
JAで開催された北初富連合自治会主催の盆踊り大会に
めろん組が出演しソーラン節を披露しました。
「はじまるよ」
「気合十分!」
「気持ちよく踊って」
「終了後にハイポーズ」
天候が心配されましたが無事、踊ることができました。
お休みの中での参加、保護者の皆様 ご協力ありがとうございました。
夕涼み会2
行事色ばかりが濃くならず、子ども達の生活の中でしっかりと位置づく内容を考え取り組んできました。
大人の計画ばかりが先行すると 子ども達にとっては、教えられやらされている活動になってしまいます。
子ども達中心の活動に取り組んでいることが子ども達の主体的な取り組みを保障してあげることにつながります。
「わっしょい !」
おみこしもグループで制作 子どもたちが思いを伝えあい、協力できる人数で取り組んでいきました。 担ぐのも大人の援助を求めず、自分たちでやってみることを大切にします。
ソーラン節 、踊りや振りを教えられ、覚えるだけの活動ではありせん。 日々の取り組み、子ども達の話し合いで自分たちの取り組みを振り返り、子どもながらに取り組みのめあてを出していきます。
さすが お父さん 大人の担ぎを目の当たりにした子ども達
その迫力と力強さ、息を合わせる姿に、心が踊ります。
「腕前をあげましたね」
みんなで踊る。 ひとりよりふたり ふたりよりさんにん みんなで踊るのは楽しいね
園生活では機械音(スピーカー)から流れる音楽はほとんど使用していませんが お祭りならではということで程よく、取り入れています。
夕涼み会
天候が心配されましたが無事に夕涼み会を行うことができました。 子ども達、保護者や地域の方が笑顔で過ごせたこと嬉しく思いました。
子ども達の園生活の姿や成長の過程を知る機会になりました。
肌寒い一日でしたが夏の思い出の一こまを作ることができました
役員の方々と職員のチームワークも抜群!
会の運営にご尽力いただいた保護者の会役員の皆様
ありがとうございました。
もうすぐお祭り(夕涼み会)
おみこしを制作したり、ソーラン節を踊ったり、生活の中にお祭りに向けた活動が程よく入ってきました。
程よくとは、日常の生活や遊びを壊すことなく(大切にしながら)行事に向けた活動を取り組んでいくことです。
今日は保育園のみんなに見てもらう日、たのしみながら自分たちが取り組んできたことをみんなで再確認、できること、できたこと、中にはこまったなと思うことを共有する機会でもあります。
「これからはじめるよ」
「グループごとの制作」
「自分たちでかつぐんだ」
「ぐらぐらしたり」
「駆け足になったり」
自分たちでつくったものは 自分たちで担ぎたい そんな思いを大切に、今日は初めてのお披露目、みんなで息を合わせることの難しさを実感した子ども達、 それぞれの感想をや気づきを伝えあい、次回につなげていきます。
「みることもたのしいね」
2歳児りんご組 めろんぐみのソーラン節を見学、思わず拍をとり応援します。
「おどっちゃうよ!」
みていると、なんだか身体が動いてしまう。 みかんぐみは
みようみまねでソーラン節 「お兄さん、お姉さんは上手だね」
つくること
子ども達のあそびにはつくる(造る、作る、創る)ことがかかせない。 遊びをより楽しくするため創造し、知恵を出し、今、持っている技術をつかい、それぞれが楽しんで取り組んでいく、時には難しさに直面し仲間の協力を願い出たり、大人の力をかりたりしながらも自分たちの遊びの拠点をつくっている。
「段ボールを使って}
部屋一面が子ども達の自由な空間になっていく
これから 何をつくる
思いが形になっていく どんどん発想が膨らむ
ロボットもおてのもの
総合避難訓練
月1回の避難訓練の他、くぬぎ山消防署、消防隊立会いの下6月と11月に総合訓練を実施しています。
火災を想定し初期消火、通報、避難とスムーズに訓練ができました。 こつこつと日ごろの積み重ねが災害時には発揮されます。
今後も丁寧に訓練を継続していきます。
さつまいも苗植え(めろん組 5歳児)
毎年恒例となっていますが畑にてさつまいもの苗を植えてきました。 すぐに収穫とはいきませんが秋の収穫を楽しみにしながら、水やりや雑草抜きなどの手入れの機会を作っていきます。
大きくなーれと願いを込めながら取り組んでいました。
「あきになったら おいもをたべるよ おおきくなってね」
畑までの道のりは車の往来もあるため、2グループに分け、安全に十分気を付けていきます。
※滋賀県の保育園の痛ましい交通事故、行政側からも散歩コース等の安全点検及び職員の配置や注意事項の徹底、散歩実施についての注意喚起があり、安全上の配慮の徹底はかります
救命講習
鎌ヶ谷市消防本部にて救命講習を受講しました。
安全、安心な生活の維持、子ども達の命を守るために必須の救命
について定期的に講習を受けています。
心肺蘇生法、AEDの取り扱い、窒息などの対応を学んできました。
ぎこちない動きもトレーニングを重ねるごとに迅速、正確に救命動作を行えるようになってきました。
じゃがいも植え 5歳児めろん組
久しぶりに畑に行き、じゃがいもの種イモを植えました。
「大きくなーれ」「大きくなーれ」と願いを込めて
植えていました。 「収穫したら何をつくろう」と今から
思いをはせている子ども達です。