マシュマロ焼き
数日前、みかん組の女の子から 手紙をもらう
手紙には 「えんちょうせんせい ましゅまろやいて 」
ということで マシュマロ焼きをしました。
慎重に焼きながらも「もういい」「たべてもいいかな」と漂う甘さに 誘惑され
いざ 食べてみると とろーりと口の中で広がる甘さに 思わずにっこり
「 いいにおいがしてきたよ」
「みかんぐみのあとにめろんぐみも」
好奇心旺盛なめろんぐみ 「次は私たちの番です」
飯盒炊飯 めろん組
もうすぐ卒園 「なんでも挑戦してみたい」「やってみたい」
好奇心が旺盛な子ども達 飯盒にチャレンジ!
「わいわいと火おこし! けむりが めにしみるよ こげくさいにおいがするよ」
「しっかりと火をおこさないと!」
「ほくほくと できあがりました。」
「やってみたい」 の気持ちを大切に 子どもながらに火の体験
スイッチオンの便利な生活から離れて 昔ながらのご飯炊きを楽しんだ子ども達
今度は「焼きマシュマロをやりたいなー」と相変わらず好奇心旺盛な子ども達です。
お別れ会
もうすぐ卒園するめろん組を招待してみかん組、ばなな組で
ささやかだけど心のこもったお別れ会を開きました。
「 これから はじまるよ 」 「ばなな組からの贈り物」
「 ありがとう! 」 「みかん組からのお祝いの言葉」
「みかん組からの贈り物」 「何をもらったのかな 興味津々」
「心をこめて 歌をうたうよ!」
みかん、ばなな組は めろん組が卒園することを徐々に実感してきました。
たくさん たくさん 遊んでくれたお兄さん、お姉さんが大好きです。
保育園を巣立つ日まであと数日 残された日々を一緒に楽しく遊ぼうね
劇の会(4,5歳児)劇遊びの会(3歳児)
劇の会には多くのご家族の方々が来園していただきました。
どきどき わくわく、はずかしさも いろいろな感情を体験、
でも、みんなの 「あたたたい まなざし」「あたたかい 心のまなざし」があり
楽しくできました。 成果を見ていただくことを主眼においていない 劇の会
成長真っ只中の子ども達の今を感じとっていただければと思っています。
今日の経験が明日からの 育ち、学びの源になることでしょう。
「出番を待つ三匹のやぎのがらがらどん」 「7ひきのこやぎ」
「ももたろう みんなで楽しむ 」
「ぽんたのじどうはんばいき」 「3歳児 がらがらどん」
「電車にのって」
「 拍手をもらうと うれしいね」「 応援ありがとう!」
節分の会
子ども達がすくすくと育ち、健康でいられることを願いまめまきの会をしました。 「まめまきについてのお話をきく 」
ここ数年、メディアでも行き過ぎた「行事」として取り上げられる節分
怖がらせすぎたり、大人が面白半分で大げさに振る舞い、子ども達を連れ去ろうとし
たり、行事そのものの持つ意味を取り違えている園があるようです。
おおぞらでは 上記のような大人の振る舞いは厳禁、 子ども達からの思いを優先
楽しさの中に行事への思いが実感できるようにしていきました。
「まめまきをするよ」 「子ども達だけだから こわくないよ」「おにはそとー」
「みんなで まめまきをするよ」
わくわくと期待感! 心が穏やかなところで 行事に向き合っていきます。
千葉・わらべうた・in 鎌ヶ谷
1月18日(土) 当保育園でわらべうたの研修会が開催されました。
県内外から40名を超える保育に従事している方々(大学の先生や保育者を
志す学生の参加も)が集まり有意義な講座が行われました。 参加者それぞ
れがしっかりと課題を持ち、主体的に参加されたことが学びをより充実させています。
真剣に かつ 穏やかなムードで 研修会は進んでいきました。
「研修会の学びが日々の保育につながります」
小雪の舞う寒い中、参加していただいた方々、ありがとうございます。
研修会開催にあたり、家庭保育のご協力をいただいた保護者の皆様、
ありがとうございます
卒園式
ご卒園おめでとうございます。
新型コロナウイルス感染防止等非常体制での式の挙行、
感染防止対策では保護者のご理解、ご協力に感謝申し上げます。
「おおきく すくすく 育った子ども達 」
「泣いて 笑って おこって けんかして」本気で向き合える仲間ができましたね
「 たくさんの思い出をありがとう 楽しかった日々をいつまでもわすれないよ」
こころから おめでとう
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
待ちに待った保育園の日、「おめでとう」
「ことしもよろしく」と子ども同士の会話から
お正月の経験、体験が感じ取ることができます。
久しぶりの登園だけど、すんなりと生活になじみスタートできるところが子ども達の
成長をひしひしと感じる瞬間でもあります。 静かな保育園に活気が戻り、
これからの生活が楽しみです。
「 なわとびもできるようになったよ 」 「みんなであそべる ワクワク感!」
もちつき
天候にも恵まれた一日、年末恒例の餅つきを行いました。
めろん組は鏡餅用の餅をみんなでついて作りました。
こども用の杵でも重たいものです。 バランスを保てなかったり、力加減がうまく
いかなかったり、でも いい体験ができました。
「 おもたいな おもちをねらって」 「きねにおもちがくっついた!」
「よいしょ よいしょ!」
みんなの掛け声に合わせてお餅をついていきました。 自分の番がくるまでは
どきどき、 つき終わると「 ほうら できたでしょ 」と得意満面の子ども達です。
「鏡餅ができました。」
昨今は衛生管理、感染症の問題もあり餅つきの廃止や規模縮小などで伝承の文化が
なくなりつつあります。 園では衛生管理に最善の注意を払いながら、できうる範囲で取り組んでいます。
子ども達が杵でついた餅は鏡餅になり、食するお餅はせいろで蒸かしたのちに餅つき機に入れ、衛生チェックを受けた職員(数名)で成型、調理して子ども達に提供しています。
陶芸教室 めろん組
楽しみにしていた陶芸教室の日 船橋市にある「 石 陶 房 」さんの指導の下
陶芸に取り組んでみました。 今年はお皿づくり、土をこね、たたき平らにしたら、それぞれが考え、下絵で構想した模様や絵を描きこんでいきます。 その後に丸型に成型した粘土のふちを押し上げたり、それぞれのお皿が完成、思いのこもった作品を作り上げていました。
数か月後の焼き上がりが楽しみです。
※NPO法人 カムトゥルー「石陶房」 船橋市を中心に障害を持つ方やご家族が地域社会のなかで、その人らしく安心して暮らしていける支援体制やネットワークづくりをしている団体です。