枝豆の収穫
3歳児 ばなな組の子ども達が枝豆の収穫をしました。
土からの引き抜きは手ごたえがあり、腰を入れて「うんとこしょ どっこいしょ」
「 いざ 出発 」
2グールに分けて 畑までの道のりを気を付けて歩きます
「
「とれたぞー」
意気揚々と帰ってきました。 「えだまめ とってきたよー」
帰ってきたら 心地良い労働 「じょうずに とれるかな ? 」
その後、枝豆をゆでてもらい 給食の一品に加わりました。
連休中の修繕工事
連休を使って修繕工事を行っています。
2階保育室の床、5月に続いての工事です。 床を研磨して塗装をしていきます。
「丁寧に表面を研磨します」
「ホールの雨漏り」
雨漏りの箇所がみつかりました。 日をあらためて足場を組み、瓦をはがし
雨漏り個所の修理をします。
築17年が経過、園舎の古さは否めませんがこつこつと修繕して
保育ができる環境を維持しています。
歯科検診
新型コロナウイルス感染対策により延期になっていた歯科検診を行いました。
近年は虫歯は減る傾向にあり、指しゃぶりにより歯並びやかみ合わせの悪い子どもも近年は少ない傾向にあるようです。
園医の先生の優しい言葉がけでスムーズに検診が行われました。
「乳児は先生の膝の上に顔をのせて」
「大きくなると進んで口をあけてみてもらいます。上手に検診を受けられました。」
園内研修1 「子どもの理解 自分が思う丁寧な保育」
主体的に対話的な学びを目指し、園内研修を行いました。
ソーシャルディスタンスを保ちながら、それぞれの思いを伝え、
傾聴し討議しました。
子ども達の行動や表現の奥にある思いや学びに寄り添い、感じとり
あたたかいまなざしとぬくもりをもち生活を共にする大切さを再確認
「 保育につなげて!! 」
畑 に て
本格的な梅雨、長雨が続きます。畑へ足を運ぶ機会も容易にできる
ものではありません。 梅雨明けまではもうしばらくあります。
おひさまの下、生長した野菜を収穫にいきたいものです。
「 な す 」
家庭菜園の王道、ここまで育つと面白いように実をつけてくれます。
「 オクラ 」
花が咲くと支柱をたたてあげます。 これから実がどんどん伸びてきます。
「 えだまめ 」
枝豆も水やりと害虫に注意していれば比較的簡単に育てられます。
でも つい欲張りすぎて豆が大きくなることを待ちすぎると 「取り頃」をのがします。
「 とうもろこし 」 「 おしべ 」
一株に2,3本できますが実入りの良いものができるように1本残します。残りは摘み取りました。 茎の先端のすすきのようなものは おしべ ここから花粉が落ちます。
昨年の梅雨明けは7月24日ごろ、 今年もあと10日ほどで梅雨が明けそうです。
元気に育った野菜を食して暑い夏を子ども達と乗り切りたいですね!
新しい洗濯機
保育園には2台の洗濯機があります。
毎日、毎日よく動き働いています。 2階の洗濯機が壊れ、寿命をむかえました。
1階の洗濯機を2階へ移動
1番稼働している 1階を新しい洗濯機にしました。
「月曜日からバリバリ働きます。」
洗濯機の寿命は6年から8年と言われています。 おおよそ1日1回稼働で
約3000回 これは一般家庭です。 保育園で仮に 3回/1日稼働で
約3年ということになります。 夏場は1日中回っているので寿命はもっと短く
なります。 保育のなかで一番 働いているのは洗濯機かもしれません。
子ども達は汚すのが仕事、これからの時期、水遊び、泥んことフル回転して
くれることでしょう。
畑にて
雨上がりの畑へ
しとしとと長い雨、 十分すぎる水分をいただき
夏野菜が芽を出しました。 久しく目をこらしてみる機会がなかっただけに
神秘的な漂いも感じさせる夏野菜
真ん丸の種から1週間ほどで
「 えだまめ 」
「オ ク ラ 」
もう少し育つと かわいそうですが 間引きます ( ノД`)シクシク…
「 じゃがいも 」
素朴で可愛らしい花です。 かの有名なマリー・アントワネットも
好んで髪飾りにつけていたという逸話もあります。
花を咲かせるときに体力が消耗し、いい実がつかないので花を摘むのですが
プロではないので摘み取りません。 観賞用で摘み取りません。
「さつまいも」
子ども達が植えたさつま芋、雨がしっかり降ってくれたので
葉と茎が立ち上がり根がついてきました。
大きく育ったら、定番ですが栄養満点の夏野菜カレーを作ろうかな!
避難訓練
今日は避難訓練 登園児童は少ないけれども
毎月、欠かすことができない訓練です。
消火及び避難訓練を毎月1回実施しています。
(年2回は総合避難訓練 消防署の立会い)
非常の放送を聞いて安全に避難することができました。
床修繕工事
ご家庭での自粛にご協力いただきありがとうございます。
緊急事態宣言について政府は対象地域を全国としたまま約1か月程度延長することを
4日に決定します。
多くの子ども達が集う生活はしばらく遠ざかりますが心は繋がっています。
「 元気かな 」 「何しているのかな」 「はやく会いたいな」 ふと気がつくと
子ども達のことばかりが頭のなかで ぐるぐるとかけめぐります。
大型連休中に2階保育室の床の修繕工事を行っています。 園舎の老朽化が進む中
子ども達が生活する空間は心地よくきれいでありたいと思います。
「 備品の大移動 」 「いたるところ床が剥げています」
「床を研磨しています。」
研磨する機械にのって床の表面を削ります。 ゴーカートみたいに動きます。
「きれいな表面になります」
丁寧に床の表面を削ってから 塗料を塗る作業工程に入ります。
連日の夏日です。 粉塵がでるため窓はしめきり、熱い中での作業です。
子ども達の生活を支えていただける方々がいることに感謝!
今日のひとこま
緊急事態宣言から2週間が経とうとしています。
保育の必要な家庭の子ども達が登園しています。 ワイワイと活気がある日々とは
ことなり、それぞれがじっくりと遊びに向かい合っています。
「まちきれない 子どもの日」
かぶとをつくりそれぞれが絵を描いたり、模様を描いたり、 自分が(自分たちが)やった できたことを たのしく、ほこらしげに練り歩く ばなな組 (3歳児)
「5歳児 めろん組」
もくもくと カバンをつくっています。 頭で考え、身体を動かし、全身で
創造することを楽しんでいます。
少人数の生活にも 保育園に来れば それぞれが やりたい、やってみたいことに
向かい、楽しい時間を自ら(友達と共に)が作っています。
近隣自治体(市川、船橋、浦安、白井)は今週に入り自粛要請から休園に準じた対応に変わり、保育受入れは医療関係者をはじめ社会の安定維持のため、事業の継続が求められるなどの職種の家庭に限定しました。 各自治体で異なりますが利用には保育利用申出書などの提出が必要となっています。 現在、近隣市では鎌ヶ谷市のみが4月8日からの自粛要請から対応強化への通知は出ていません。 今後どのようは判断をされるのか、また対応強化になったときを仮定して保育園の体制や事業所への協力依頼など保育園が、保護者が今からでもその手立てをしっかりと考えておかなければなりません。