お別れ会
みかん、ばなな組の子ども達が卒園するめろん組のお別れ会を開きました。
遊んでもらったこと、優しくしてもらったこと 運動会や夕涼み会での
雄姿、かけっこがはやく、なんでもできちゃうめろん組 「あこがれのお兄さん、
お姉さん」にささやかだけど こころをこめてお別れ会をしました。
「 プレゼントは時間をかけて丁寧に作りました。 」
「あそんでくれて、ありがとう」
「めろん組から歌のプレゼント」
会の終わりは みんなで花道をつくり送り出してあげました。
小学校でもたくさんのお友達を作ってね!
お別れ遠足
残り少ない保育園生活を満喫、コロナ渦中で遠出はできないけど
思い出いっぱいの近隣を散策、子ども達は遊びの達人、身近な場所でも十分
楽しんでいました。 ぽかぽか陽気の心地よさが楽しさを倍増させてくれました。
「お散歩前に みんなでお味噌汁づくり、おいしいお弁当との相性はバッチリ」
「おべんとうを食べに保育園へ」
はるを探しに!! たんぽぽ、なずな、ほとけのざ、オオイヌノフグリ 春の草花を
摘みながらの散策、 たくさん春を感じることできました。
散策路は西部小学校までの通学路、今度は小学校の見学を計画しています。
「一番の楽しみ」
やはり一番の楽しみは手作りのお弁当、お弁当談議に花をさかせにぎやかな昼食
忙しい中でのお弁当作り「 ありがとうございました。」
園生活もあと少し、お別れ会やマシュマロ焼き、木工の家づくり、子ども達の
やりたいことがたくさんある子ども達です。
卒園式
ご卒園おめでとう!
今日の天気は雨だけど みんなの気持ちはピカピカのお天気
コロナ渦での卒園式、いろいろな制約はありましたが
思い出に残る卒園式になりました。
「子ども達の晴れの舞台」 「どきどきして 入場を待っています」
「式後は 紙吹雪が舞う中でお見送り、 みんな おめでとう!」
卒園式後、もうすこし 保育園で過ごせます。
沢山遊び、 たのしい思い出をたくさんつくろうね!
劇遊びの会(3歳、4歳児)
投稿が遅れました。 2月に行われた劇の会(劇遊びの会)です。
出来合いの(大人が考えた)ものを教え演じさせていく劇は子ども達のものに
なりません。 おおぞら保育園では、できる限り、子ども達が主体になり遊び込んで
いる姿が劇遊びに映し出されてほしい、 子ども達としっかりと向かい合い 一人一
人の思いや発想が盛り込まれたものにしたいと願い、取り組んでいきました。
「 てぶくろを終えて 」
えんじたり つくったり 自分のおもいを伝え合ったり
今 自分(自分たちが)表現できることを素直にだせる だせる環境が
ありました。
子どもたちの持っている力、育っている姿を感じられる営みでした。
「節分 まめまき」
穏やかな節分があってもいいなあー
近年、保育園や幼稚園で行われる節分の行事がどんどんエスカレートしています。
保育士の過剰なパフォーマンスで気持ちを高ぶらせ、泣いて逃げる子ども達を追い立てまわす。
本来は粛々と伝えられていく文化が時代と共に形を変えて「大騒ぎのイベント」になっている園が増えています。
今年はもう一度行事のありかたを考え、穏やかにはじまり 程よく怖がり、楽しめる
ものにしょう!
保育士の寸劇に興味を持ち、楽しい会は始まり その後の豆まきは5歳児の
子ども達が鬼役をかって出て、「ほっこり感 満載」の豆まきとなりました。
大げさに、ふるまわせ 刺激だけが最優先の行事では心に残るものは、わずか
参加する子ども達がそれぞれ、ひとり、ひとりが何かを感じているのです。
穏やかさの中に 保育士の感じるこころも芽生えるのです。
新年を迎えました。
保育再開から数日、保育園にも活気が戻ってきました。
仲間との再会に胸躍らせそれぞれがやりたい遊びを十分楽しんでいます。
心地よい日差しをうけて、 「たくさん あそぶぞ!」
「ひとり はねつき」
「 お兄さん、お姉さんに刺激されて 羽付きの練習 」
1都3県に緊急事態宣言の発令がもうすぐそばに・・・
子ども達の生活に少なからず影響がでることが予測されます。 保護者の皆様にも
幾つかの制限と保育園からの協力の願いがでることになります。
できるだけ、子ども達の生活を守りつつも感染症拡大への対応を共に協力して
頂けたらと思っております。
子ども達のより良い成長のために宜しくお願い致します。
劇の会
めろん組の劇の会、「ほんたのじどうはんばいき」「さるかにがっせん」の
劇を行いました。 ここ数年、発表を前提に活動する劇からの子ども達が主体になり
作り上げていく劇へと移行しています。 日常の子ども同士の対話や協同的に仲間と
取り組んでいく過程を大切に取り組んできました。
「劇後にわらべうたも披露」 「 密を避けながら 」
コロナ渦での開催、感染対策にご協力いただきありがとうございました。
また、月曜日からたくさん、あそびましょう!
餅つきー鏡もちづくり
すこし早い、お餅つき、例年はつきたてを食べるのですが
コロナ渦とあって、餅つき体験と鏡もちづくりに内容を変更して行いました。
もちつきの掛け声「よいしょ よいしょ!」が園内に響き渡ります。
夏祭り以来の大きな声 久しぶりに気持ちが高揚しました。
「先生、頑張れ、がんばれの声援 声援にこたえ、ひと頑張り 明日は筋肉痛かな」
「 僕たち、私たちの番、 杵の重さを感じながら、 自分の成長を実感、」
「 なかなか思うようにいかない こつをつかむまでには時間がかかります 」
「 できあがりました。」
お正月までには時間がありますので しっかりと保存して、新年を祝いましょうね
徒歩遠足(4歳児みかん組)
昨日に続き、遠足日和、お弁当持参で意気揚々と登園する子ども達
そわそわと落ち着かない姿 居ても立っても居られないぐらい楽しみにしています。
「でんしゃだ、素早く集合!」
散歩コースは昨日とほぼ同じですが1歳年上のお兄さ、お姉さんの動きは機敏
踏切の音が鳴るや否や、素早く集合 電車が通り過ぎると、すぐ遊びに
この切り替えの早さ「1年の成長の差は大きい」と感心させられます。
「高架線の北総線にも興味深々」
電線のカラスにくぎ付け しばし、見つめ合う子ども達
「とうとう めぐり会えず 80000形」
公園にいる間は「80000形(はちまんけい)」は通過せず、 気持ちを切り替え散策へ
「うっそうとした竹林」
必ずここを通ると「トトロがいる」と言うのですが 最近ブームの「鬼〇の刃」を
連想、鬼が出てくるような気配に少々怖がり そそくさと通過。
やはり、一番の楽しみは「お弁当」 お弁当を見せ合いながらの話がつきません。
食べ終わると口々に「お弁当 ありがとう」の大合唱、 感謝の思いを伝えていま
した。
遠足気分で散歩にいく(3歳児)
天候に恵まれました。楽しみにしていた散歩、近隣の公園と付近の散策
きょうはお弁当を持参してきたことが子ども達にとっては特別な散歩、
遠足気分で楽しみました。
「 いざ出発!」
道中は最善の注意をはかります。 先頭には誘導者 後方には大きな黄色の旗を
もった見守り者、車の往来に注意し、運転手の協力を得て徐行で脇を通過していただ
きました。
「 N800形 電車がきたよ 」
公園で遊びながらも 踏切の音が鳴るたびに電車をみる。
「なかなか あたらしい電車がこないね」と 80000形をまっています。
公園から地域散策へいく 寸前で 念願の80000形(はちまんがた)が通過しました。
「 どれどれ みせて」
どんぐり拾い 子ども達にとってひかる原石 ダイヤモンドならぬドングリモンド
それぞれの形や色のちがいなども話の話題 「たくさん ひろいました」
「 みんなでたべるのは格別 」
お弁当はこころをわくわくさせてくれます。 子ども達も満面の笑み
忙しい中でのお弁当づくり ありがとうございました。