12月8日(火)お店屋さん開店
体験からの再現 (なりきりとらしくの世界)
今日はみかん、めろん組のお店屋さん開店日
ラーメン、やきとり、時計屋さん、ボーリング場にペットショップ等
生活の中で体験したことの再現となりました。
子ども達は店員や調理員になりきり(なりきる)それぞれが生活の中で体験したこと、人との関わりを再現、厨房での調理姿や接客姿、販売している品物も本物らしく、遊びの中でなりきることでより本物らしくその空間を彩るものをつくり出しています。
また、それぞれが自分らしく振る舞うことも忘れてはいません。
自分の役割を担い、仲間と一緒に遊ぶことを楽しんでいました。
「そろそろ開店 いそがしくなるぞ」
「厨房は大忙し また注文はいったよ」
「ペットのやさしい抱き方を伝授中! 」
「素敵な腕時計ばかりだよ」「ボーリングも大盛況」
この日一番の列は銀行
「キャッシュカードの発行でいそがしいよ」
8月4日 めろんぐみ お化け屋敷オープン
8月4日 めろんぐみ お化け屋敷オープン
真夏日が続き大人は夏バテの真っ最中!
そんな暑さも味方につけ仲良くなってしまうのが子ども達です。
子ども達のおかげで夏の暑さに負けじと園内を涼の世界へ
今日はめろん組の仲間で考え、取り組んできたお化け屋敷のオープン
進級して4か月、いろいろな活動に取り組み、仲間との話し合いも板についてきました。
「お化け屋敷の空間構成、入退場の誘導、おばけに扮装する子、お客さんへのプレゼント作りなど・・・」
お化け屋敷を実現するために仲間と考え、必要な役割や作業の分担なども決めて取り組んでいました。
「子どもながらに自分達でやりたいことを考え、取り組んでみる。失敗もたくさん、企画の変更もあり、自分達だけでついつい楽しんでしまい、子ども同士の言い争いもあり、 でも、仲間とのかかわりで起こったこと、すべてが成長の糧 」
「 たのしかった、おもしろかった、またやろうね 」 そんな言葉がきこえてきました。
「子どもながらに自分達の世界を持ち、子どもなりに自治的な生活を作りだしている子ども達
これからの生活が楽しみです。 夏のエネルギーをかりて思う存分楽しい生活を 」