卒園制作
壁面づくりに挑戦。 杉板にペンキを塗り、子ども達の好きな
絵本「にじいろのさかな」をモチーフに壁面に再現
にじいろの魚の周りにはそれぞれが自分の魚を描いています。
中央の「にじいろのさかな」は先生が描き、うろこは子ども達で色をぬります。 まわりにはひとり、ひとり、自分で魚や描きました。
「とん、とん、とん、 かなづちを使い、板を固定しています。」
「もう少しで完成です。」
欠席の子ども達もいますので完成ではありません。ひとまずフェンスに
つけてみました。
お別れ会
めろんぐみさん、ありがとう
ばなな、みかんぐみによるお別れ会が開かれました。
たくさんあそんでくれためろんぐみ
やさしくしてくれためろんぐみ
もう少しでお別れだけど今日はみんなでたのしもうね
「これからはじまるよ」
みんなでダンスをしたり、 プレゼントをもらったり、楽しい時間を過ごしました。
会の後はみんなで昼食を食べました。 メニュウーは子ども達のリクエスト
で 鶏のから揚げ、ふりかけご飯、 マカロニサラダ、コーンスープ、と
みかんゼリー、みんなと食べるご飯は格別 「おいしかったね」
あと数日で巣立っていくめろんぐみ、卒園式後に遠足に行ったり、卒園制作に取り組んだり、日を追うごとに卒園することを実感しています。
あと数日、残された日々をたくさんあそびましょうね!
遠足 すみだ水族館
天候が心配されましたが大きな崩れはなく水族館へ出かけました。
新鎌ヶ谷からの押上(スカイツリー前)までのアクセスは良く電車に乗ること
20分弱、駅からの水族館へに道のりは遠くはないけど高低差があり、階段の
連続、楽しみにしていることもあり元気に歩く子ども達。
館内は照明の効果もあり幻想的な空間、いろいろな魚に出逢い、水槽にくぎづけの子ども達。
平日にて混雑はなく、十分に魚の世界を満喫しました。
「スカイツリーをまじかに」
「だれがつくったの どうやってつくったの こんなに高いものが世の中に
あるって 不思議 不思議 ! 」
「公共のマナーも学びます」
車の社会の昨今、電車に乗る機会も少なくなりました。電車に乗るときの
マナーを知ったり、車内での振る舞いにも気をつけます。
ほんの数時間ですが充実した一日、 仲間との楽しい思い出がまたひとつ
増えました。
暖かい穏やかな一日
初夏を思わせるようなあたたかな一日
暖かさに合わせて身体もよく動きます。
「登り棒に挑戦」
良く動く体 5歳児を中心に登り棒に挑戦。高いところから見る眺めは最高
ももぐみは散歩に 牛を見にいこうと出発したものの 用水路にはっぱを流したり、草花を摘んだり、 砂の溜まり場で砂遊びをしたり、子ども達の気づき、発見を大切に目的地に行くことは変更、 保育では子ども達の興味、関心に寄り添うことは大切なことです。
しばらくしてりんご組の子ども達がお散歩に、もも組も一年後にはりんごさん
のようになるのかな 1年の成長は大きいものですね。
卒園式
ごそつえん おめでとう
子ども達の晴れの舞台、卒園式がおこなわれました。
入園から今日までのいろいろな出来事が回想し、心から子ども達の成長を
喜び、うれしさでいっぱいです。
式後には心のこもった謝恩会にお招きいただきました。 運営にあたられた
保護者の皆様に感謝しております。 ありがとうございました。
4月には小学生、卒園式での子ども達の姿をみて、十分に小学校生活が
おくれることを実感しました。
卒園式後も保育園に登園する子ども達、また たくさん たくさん
遊びましょう。
発表会(劇の会)
あたたかいまなざしに感謝。
どきどきしたけれど楽しかった発表会、家族の温かいまなざしと
こころの中の声援と応援、しっかりと子ども達に届きました。
子ども達の育ちに合わせ、遊びと等質のもの、「今日はみんながきてくれる日」と
特別な日であったものの、普段の日常を感じられるものになりました。
保育に対してのご理解、ご協力、ありがとうございます。
節分の会
今日は保育園の節分の会 節分とは季節を分けることを意味しています。
江戸時代以降は立春の前日にあたる日は節分とも言われています(諸説あり)
3歳以上の子ども達はホールに集まり節分の会を開きました。
「節分にちなんだクイズ」
どんな豆をまきますか? えだまめ ピーナツ、大豆 ? さて正解は
「節分飾りの名前は?」
焼臭(やいかがし) 柊鰯(ひいらぎいわし) さかなはっぱ 正解は?
鬼にもやさしい手作り手作り豆(新聞紙をまるめて、まるめて) 準備はいいかな
「程よく でてきてと言ったものの」
鬼役も その気になり感情移入、びっくり、怖がらせてしまこと、後に反省をする
優しい鬼 「子どもたちの健康を願い すくすくと育っことを願い 豆まきは終わりました。」
白銀の世界・雪遊び
昨日から降り始めた雪、降園時に「明日はゆきであそべるね」「なにして遊ぼうか」
そんな会話が聞かれました。 家路につくまで頭のなかは雪遊びでいっぱい、
登園からわくわく、「はやく、はやく遊びたい」という気持ちを抑えられなくて
身支度どころか雪の感触を楽しむ姿がありました。
「登園前の雪かき 動線の確保」
「いの一番で雪合戦! さあ、これからはじまるよ 覚悟はいいいかな」
「雪合戦も盛り上がっていましたが定番の雪だるまをつくらないと」
「札幌の雪まつりさながらの 雪像」
「マイペースで雪だるまづくり、さらさらの雪に苦戦しながら、もう少しで完成」
「雪合戦 観戦中 」
「お兄さん、お姉さん、そして童心にかえった先生の雪合戦にくぎ付け 、圧倒
されて身動きが取れず、 ゆきをぶつけ合うあそびなんてはじめて! 」
「ひたすら あるく」
「雪の感触を確かめるように ひたすら歩いています。 ざくざく、つるつる、ずぼ、ずぼともぐる感覚、 時折しゃがみ、雪に触れてみたり、五感をフルにつかっています。 雪を口に入れてはいませんので厳密には4感をつかっていました。
第16回 冬期 千葉・わらべうたin鎌ヶ谷
本日、保育園のホールにてわらべうたの研修会が行われました。
暦の上では大寒 寒さの一番きびしい日と言われていますが
会場は熱心な学びを求めて来園していただいた方々で熱気にあふれていました。
子ども達のより良い育ちを願い、学んでいる同志との出会いや実践力の向上等
多くの学びがありました。
「穏やかに 和やかに 参加者の人柄が出ています。」
「講師の先生のわかりやすく、的確な指導に 参加者の学びの吸収力はup」
また 来年も継続して研修会が開催されること期待しています。
保護者の皆様、家庭保育のご協力ありがとうございました。
家づくり かなづち体験 3日目
最高気温はさほど上がらないと予報がでていましたが
心地よい温かさになり、活発に遊んだ一日です。
かなづち体験3日目 昨日、取り組んでいた子ども達が中心になり
制作に加わりました。
腕前をあげましたね。 昨日よりもスムーズにくぎ打ちができています。
赤い帽子はりんごぐみさん(2歳児) お姉さんの作業を興味深く見ています。
こころの中は「わたしも やりたい、やりたい、やりたいな」
と 言うことで、安全には配慮し、はじめてのかなづち体験 、思っていた以上の
重さに思うようにくぎが打てません。「 がんばれ がんばれ !」
「家づくりをみる、お椅子」
おにいさん、おねえさんの作業を椅子に座ってみています。
「隙あらば、 またやれせてもらおうかな」
園庭にて めろんぐみは体操 なわとびをやりました。
リズムよく跳躍、縄の回旋もスムーズになりました。