自然災害への心配も
発達した低気圧の影響で東日本を中心に大雨になっています。
4月としては記録的な強い雨を観測したところもあるようです。
「激しい雨で築山の砂は流れ落ちる」
夕方には雨や風のピークは過ぎましたがこの先の自然災害にも注意や備えが必要です
今日は土曜日、数名の保育が必要な子ども達が登園しています。新型コロナウイルス
感染症の感染対応を講じながらも地震や今日のような激しい雨、台風に備えなくては
なりません。
登園自粛の中で
緊急事態宣言が発令され鎌ヶ谷市より登園自粛の願いから1週間が
経ちました。 保護者の皆様のご協力によりなんとか保育運営ができています。
他市の保育園が自粛要請から受入れ規模の縮小、休園措置をとるなか市内の
保育園は感染防止対策を行いながら保育が必要な子ども達の生活の維持に努めていま
す。
「ふねに みたてて いざ出航 !! めざすは こいのぼり島 」
「おうちごっこ おいしいお料理をつくるわよ」
「ありさんの おうちをつくろうよ 」
「チョコレートアイスをつくっているよ」
「おままごとのバックを作ったり ひたすら雑巾をぬったり 時間を有効活用」
事態収束の見通しもつかない今、みんな疲れている。
でも、手を抜くことはできない。 この状況から抜け出し、心から笑い合える日が
くるまで みんなで みんなで 頑張りましょう。 協力しましょう。
ひとりで抱え込まず、みんなで知恵をしぼり 支えあいましょう。
子ども達の笑顔のために
マシュマロ焼き
数日前、みかん組の女の子から 手紙をもらう
手紙には 「えんちょうせんせい ましゅまろやいて 」
ということで マシュマロ焼きをしました。
慎重に焼きながらも「もういい」「たべてもいいかな」と漂う甘さに 誘惑され
いざ 食べてみると とろーりと口の中で広がる甘さに 思わずにっこり
「 いいにおいがしてきたよ」
「みかんぐみのあとにめろんぐみも」
好奇心旺盛なめろんぐみ 「次は私たちの番です」
飯盒炊飯 めろん組
もうすぐ卒園 「なんでも挑戦してみたい」「やってみたい」
好奇心が旺盛な子ども達 飯盒にチャレンジ!
「わいわいと火おこし! けむりが めにしみるよ こげくさいにおいがするよ」
「しっかりと火をおこさないと!」
「ほくほくと できあがりました。」
「やってみたい」 の気持ちを大切に 子どもながらに火の体験
スイッチオンの便利な生活から離れて 昔ながらのご飯炊きを楽しんだ子ども達
今度は「焼きマシュマロをやりたいなー」と相変わらず好奇心旺盛な子ども達です。
お別れ会
もうすぐ卒園するめろん組を招待してみかん組、ばなな組で
ささやかだけど心のこもったお別れ会を開きました。
「 これから はじまるよ 」 「ばなな組からの贈り物」
「 ありがとう! 」 「みかん組からのお祝いの言葉」
「みかん組からの贈り物」 「何をもらったのかな 興味津々」
「心をこめて 歌をうたうよ!」
みかん、ばなな組は めろん組が卒園することを徐々に実感してきました。
たくさん たくさん 遊んでくれたお兄さん、お姉さんが大好きです。
保育園を巣立つ日まであと数日 残された日々を一緒に楽しく遊ぼうね
劇の会(4,5歳児)劇遊びの会(3歳児)
劇の会には多くのご家族の方々が来園していただきました。
どきどき わくわく、はずかしさも いろいろな感情を体験、
でも、みんなの 「あたたたい まなざし」「あたたかい 心のまなざし」があり
楽しくできました。 成果を見ていただくことを主眼においていない 劇の会
成長真っ只中の子ども達の今を感じとっていただければと思っています。
今日の経験が明日からの 育ち、学びの源になることでしょう。
「出番を待つ三匹のやぎのがらがらどん」 「7ひきのこやぎ」
「ももたろう みんなで楽しむ 」
「ぽんたのじどうはんばいき」 「3歳児 がらがらどん」
「電車にのって」
「 拍手をもらうと うれしいね」「 応援ありがとう!」
節分の会
子ども達がすくすくと育ち、健康でいられることを願いまめまきの会をしました。 「まめまきについてのお話をきく 」
ここ数年、メディアでも行き過ぎた「行事」として取り上げられる節分
怖がらせすぎたり、大人が面白半分で大げさに振る舞い、子ども達を連れ去ろうとし
たり、行事そのものの持つ意味を取り違えている園があるようです。
おおぞらでは 上記のような大人の振る舞いは厳禁、 子ども達からの思いを優先
楽しさの中に行事への思いが実感できるようにしていきました。
「まめまきをするよ」 「子ども達だけだから こわくないよ」「おにはそとー」
「みんなで まめまきをするよ」
わくわくと期待感! 心が穏やかなところで 行事に向き合っていきます。
千葉・わらべうた・in 鎌ヶ谷
1月18日(土) 当保育園でわらべうたの研修会が開催されました。
県内外から40名を超える保育に従事している方々(大学の先生や保育者を
志す学生の参加も)が集まり有意義な講座が行われました。 参加者それぞ
れがしっかりと課題を持ち、主体的に参加されたことが学びをより充実させています。
真剣に かつ 穏やかなムードで 研修会は進んでいきました。
「研修会の学びが日々の保育につながります」
小雪の舞う寒い中、参加していただいた方々、ありがとうございます。
研修会開催にあたり、家庭保育のご協力をいただいた保護者の皆様、
ありがとうございます
卒園式
ご卒園おめでとうございます。
新型コロナウイルス感染防止等非常体制での式の挙行、
感染防止対策では保護者のご理解、ご協力に感謝申し上げます。
「おおきく すくすく 育った子ども達 」
「泣いて 笑って おこって けんかして」本気で向き合える仲間ができましたね
「 たくさんの思い出をありがとう 楽しかった日々をいつまでもわすれないよ」
こころから おめでとう
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
待ちに待った保育園の日、「おめでとう」
「ことしもよろしく」と子ども同士の会話から
お正月の経験、体験が感じ取ることができます。
久しぶりの登園だけど、すんなりと生活になじみスタートできるところが子ども達の
成長をひしひしと感じる瞬間でもあります。 静かな保育園に活気が戻り、
これからの生活が楽しみです。
「 なわとびもできるようになったよ 」 「みんなであそべる ワクワク感!」