おおぞら保育園のスタッフブログです。
対照的 めろんとももぐみ2017.09.04
対照的 めろんとももぐみ
涼しく感じられる日もあり、秋の訪れを感じられるこの頃
正午前、各クラスを回ってみると子どもたちの成長を感じられる場面に
もも組(1歳児)は給食を食べた後、お昼寝の身支度を済ませると各自が自分の布団へ
入ります。 入園、進級から5か月が過ぎ、生活のリズムが整ってきます。毎日の
繰り返し、積み上げが子ども達の生活を確かなものにし、1歳児なりに自ら行動(動く
)に移しています。
すやすやとお昼寝。登園からそれぞれが十分に遊んでいる証でもあります。
対照的にめろん組(5歳児) もも組がお昼寝についたころホールでは
積木に集中、遊びに没頭するあまり、時間の経過がビューンと過ぎていきます。
それぞれが知恵を出したり、仲間と協力したり、時には手法の違いで言い合ったり
、それも楽しく遊ぶためには必要な衝突。
まだ、初歩的な積木の組み方ですが・・・
次第に腕前を上げ、様々な工夫をしていくことでしょう。
「子どもたちの使っている積木」
「宮崎県のみやざきスギでできている、からからつみきです。崩れるときに
からからと音がするのが名前の由来とも言われています。」
※ウッドデザイン賞2015を受賞した製品です。