おおぞら保育園のスタッフブログです。
えのぐをつかって、のびのびと (3歳児 ばなな組)2021.04.21
えのぐをつかって、のびのびと(ばなな組)
昨日、絵の具をつかっていためろん組を見たばなな組の子ども達
「おもしろうそう」「やりたいな」の気持を先生にぶつける。「やりたーい!!」
ならば、その気持ちに応えてあげるのがおおぞらの先生!
昨日みて感じたこと、きょう、実際にやってみて心の中から湧き出しきたことを筆に
のせて描いている子ども達、どうぞ思いのまま楽しんでね
子ども達が腕を動かす(ストローク)からいろいろな線や形、 それぞれの動きから現れてくるものに刺激され、つぎつぎを描かれていく
子ども達は好奇心のかたまり やってみたいことがつぎつぎと溢れ出る。
「まだまだ やりたい」
夢中になると 子ども達の時間感覚は無限 「まだまだやるよ たのしいから」
子ども達の「またやりやいな」の気持ちに応えてあげましょう
こいのぼりをつくる (5歳児 めろん組)2021.04.20
こいのぼりをつくる
大人は干渉しない。
たった一つの約束は思う存分やった後にみんなで掃除をすること
ひとりひとりの内面にあるものを表に出す、色がつき 線が描かれ どんどんと
思いが表出 時間の経過も早い、夢中になれることは楽しんでいることの証
子ども達に十分な時間と空間、素材も惜しみなく使わせてあげる、思う存分、
満たされることが大切です。
「またやりたいね」「またやろう」 その思いに寄り添える環境を着々と
作らなければなりません。 大人もたのしかった!