もうすぐお祭り(夕涼み会)
おみこしを制作したり、ソーラン節を踊ったり、生活の中にお祭りに向けた活動が程よく入ってきました。
程よくとは、日常の生活や遊びを壊すことなく(大切にしながら)行事に向けた活動を取り組んでいくことです。
今日は保育園のみんなに見てもらう日、たのしみながら自分たちが取り組んできたことをみんなで再確認、できること、できたこと、中にはこまったなと思うことを共有する機会でもあります。
「これからはじめるよ」
「グループごとの制作」
「自分たちでかつぐんだ」
「ぐらぐらしたり」
「駆け足になったり」
自分たちでつくったものは 自分たちで担ぎたい そんな思いを大切に、今日は初めてのお披露目、みんなで息を合わせることの難しさを実感した子ども達、 それぞれの感想をや気づきを伝えあい、次回につなげていきます。
「みることもたのしいね」
2歳児りんご組 めろんぐみのソーラン節を見学、思わず拍をとり応援します。
「おどっちゃうよ!」
みていると、なんだか身体が動いてしまう。 みかんぐみは
みようみまねでソーラン節 「お兄さん、お姉さんは上手だね」
つくること
子ども達のあそびにはつくる(造る、作る、創る)ことがかかせない。 遊びをより楽しくするため創造し、知恵を出し、今、持っている技術をつかい、それぞれが楽しんで取り組んでいく、時には難しさに直面し仲間の協力を願い出たり、大人の力をかりたりしながらも自分たちの遊びの拠点をつくっている。
「段ボールを使って}
部屋一面が子ども達の自由な空間になっていく
これから 何をつくる
思いが形になっていく どんどん発想が膨らむ
ロボットもおてのもの
総合避難訓練
月1回の避難訓練の他、くぬぎ山消防署、消防隊立会いの下6月と11月に総合訓練を実施しています。
火災を想定し初期消火、通報、避難とスムーズに訓練ができました。 こつこつと日ごろの積み重ねが災害時には発揮されます。
今後も丁寧に訓練を継続していきます。