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おおぞら保育園スタッフブログ

おおぞら保育園のスタッフブログです。
明日からお休み2017.12.28

明日からお休み

明日からしばしお休み。

進級、入園から9か月、子ども達の成長に胸躍らせながら

日々、子ども達との生活を楽しんできました。

子ども達の純粋なこころ、素敵な笑顔に、私たち保育にたずさわるものは

元気をもらい、勇気づけられ、時には「先生しっかり、おやりなさい」と

激励の言葉も、毎日がいきいきと活力ある空間でともに過ごせたこと

うれしい限りです。

保護者の皆様にも支えられ、保育に対してご理解をいただきましたこと、感謝して

おります。

しばしのお別れ、きっと一日もたずに「子ども達にあいたい」と思うに

違いありません。

また来年、元気に保育園にきてください。   たくさんあそぼうね。

 「のどかに時がすぎて」

昨日、山砂をいれました。早速、ほったり、のぼったり、粘土質の土を発掘したり

わいわいと楽しく、遊んでいます。 微笑ましい光景

 

クリスマス2017.12.25

クリスマス

サンタクロースはくるのかな

わくわくドキドキ、 園庭で遊んでいると

鈴の音が保育園内に響き渡りました。

「もしかしたら サンタクロースがきたのかな」

即座に鈴の音に反応する子ども達。

園庭で遊んでいる子ども達の視線は園舎へむけられます

 

2階園舎に🎅サンタクロースを発見 「やったー 白い袋をもっていたよ」

「もしかしたら、事務所にいるかも」 みんなで事務所をのぞきに、

サンタを発見できず・・・

いそがしいサンタクロースは風のように去っていきました。

 「園内を探索」

りんごぐみ おやつのクリスマスケーキを食べ終えると

サンタクロースからのプレゼントをみつけに「サンタさん どこにおいたのかな」

サンタからのプレゼント入りの袋をみつけ、思わずにっこり、目をそらすことなく

プレゼントを注視、 「よかったね サンタさん、わすれれなかった」とにっこり

「サンタさん、ありがとう また、来年、たのしみにまっています。」

 

避難訓練2017.12.15

避難訓練

毎月1回、避難訓練を実施しています。

火元は給食室、初期消火が失敗した想定で第1避難場所(園庭)から

第2避難場所(裏門側遊歩道)に避難しました。

 「落ち着いて避難」

避難放送(ベル)が鳴り、アナウンスに従い、園庭に避難します。

 「第2避難場所に移動」

初期消火の失敗の連絡を受け、第2避難場所へ移動します。

火災には最善の注意をはらっていますが万が一に備えて、継続した訓練を実施

しています。

 

 

共に学ぶ2017.12.13

共に学ぶ 

今日は印西ひかり認定こども園の職員(副園長先生と0歳児保育士)の方々

が園見学に来園しました。

主に0歳児のクラス運営についての見学、学びになりました。

気づき発見、そして私たちの保育についてのアドバイス等双方の園にとって

保育を検証し見直す機会がもてました。

 「子どもの姿に目を凝らし」

 

見学者がいてもマイペースで遊んでいます。 白樫の木肌に模様を発見

みてみてとアピールしています。ふたりで気づきの共有 いいことみつけたね

 

 

 

陶 芸 (めろん組)2017.12.08

陶 芸 (めろん組)

めろん組の陶芸  船橋市から石陶房(せきとうぼう)職員の指導のもと

陶芸に取り組みました。

 

「 準備が終わり職員紹介、続いて制作工程の説明、 制作の題材は魚

保育の中で読み聞かせてきた絵本から、魚への興味関心をもった子ども達、

陶芸で魚をつくったら、素敵な作品ができあがるだろうと取り組みました。」

 

「まずは粘土を均一に手のひらでたたき、のばしていきます。 」

 

「のばした粘土に事前に描いた型紙をのせ、竹串で形をぬいていきます。」

 

「形をぬき、 へりをなじませ、型紙のイメージにそいながら目やうろこを描いていきます。」  薬がけ、焼成は窯元にお任せし数か月後の納品を待ちます。

陶芸をやってみたい、出張陶芸教室に関心のある方は石陶房(せきとうぼう)のホームホームページをのぞいてみて下さい。

おみせやさん開店 ばなな組2017.12.08

おみせやさん開店 ばなな組

今日は、ばなな組のお店屋さん開店日

いつもは招待されていますが、経験をもとに今度は「僕たち、私たち」が

お菓子屋さんやおそばやさんを開店することになりました。

みかん組(4歳児)を招待しました。

 

「  開店前は大忙し、お客さんが来るのをたのしみにしています。」

 「おいしいおそばだよ」

「おそばやさんもおおいそがし みんなてつだってね」

 

開店時間になりましたが みかんぐみが買い物用に財布を制作することに

開店を10分遅らせ、始めることに・・・ いざ開店「いらっしゃい、いらっしゃい」

と声が響きお店屋さんごっこを楽しみました。

 

 

もちつき2017.12.07

もちつき

年の瀬、恒例のおもちつき、

天候にも恵まれ、楽しいひと時を過ごせました。

 

「なれない杵も上手に扱い、友達の声援を受けながら さらにやる気がup 」

 

「腕のみせどころ 先生もやってみます。  やはり子ども達のほうじょうずかな」

 「おもちのできるまでを見学」

 

「  穏やかな天気で戸外でおもちを舌鼓!      おかわりあるかなー 」

 

「 食欲旺盛、  またたくまに おもちが減っていきます。」

「 裏方の職員に感謝 」

お餅つきは表向き 餅をついている方が注目されますが、つきたてのお餅を

美味しく、子ども達に提供してくれるのが裏方の職員、チームワークも抜群

準備から片付けまで息が合っていました。

あっという間のもちつき、 昨今は衛生面や安全面を考え、実施しない園が

増えています。

代々、伝わり伝承していくものは後世までつなげてあげたいものです。

 

 

あそびの一コマ 空き箱を使って2017.12.05

遊びの一コマ 空き箱を使って みかん組

4、5歳児は空き箱を使った制作が大好きな遊びのひとつです。

「つくりたいな やってみよう」という気持ちが遊びの発端に

あります。 頭の中に入っているもの(経験してため込んできたもの)

を考え、つなげ、遊んでいきます。 今日は動物づくり、それぞれの

子どもの思いが、空き箱を構成しながら形になっていきます。

 

作りながらも思考は続き、幾つものアイディアが出てきます。

ひとりで楽しんでいたものは、興味のある子がその空間に加わり、共に作っていく

場に変化します。 さながら動物ファクトリー。

考えて、手を動かし、形になっていくプロセスを自らしっかりと理解していきます

完成した時の笑顔 遊びのパートナーとして遊びの一役を担う空き箱、 処分される

空き箱はここでは準主役です。

実現できる、できた喜びが、また新たな遊びを育んでいきます。

 

 

 

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