きょうは食育「おさかなを知ろう」(ぶりの解体)です。
日頃、食卓にあがる魚は刺身や加工されているものが多く、魚そのものの姿を見る機会が少なくなっているのが現状です。水族館ではみるものの普段、食している魚は?の疑問や不思議にこたえての活動です。
「どんなにおいなのかな」「手触りは」「お魚屋さんのお仕事はどんなことをするのかな?」知りたがり屋の子どもたちと一緒に五感をフル活動させ取り組んでみました。
「 ワカシ 」大きさによって呼び名がかわる出世魚(ぶりの子ども時代)
稚魚 ➡ワカシ(30~35センチ程) ➡ イナダ ➡ サワラ ➡ ブリ
包丁を握るのは健一先生、 腕前はなかなかのものです。
「うろこをとり、 さばいていきます。」
発表会
わくわく どきどきのはっぴょうかい
きんちょうするってこんなことなのかな
でも、みんなといっしょなら たのしんでできるよ。
「つぎはぼくたちのばん 」
「おおきなかぶ」
多くの方々にご来場いただきありがとうございました。
子どもたちの「やりたいな」「やってみたい」そんな気持ちをもとに
育んできた劇の活動、丹念に読み聞かせ、大好きな絵本を再現、
ひとり、ひとりが役になりきり、大きな組は役の心情まで考えたり、
大人がシナリオをつくり与えることよりも子もどなりに自分たちの手でつくりあげて
いくことを大切にしました。
「たくさんのはくしゅ、ありがとう」
「さるかにがっせん いざ、さるのいえへ」
園内研修 「アレンジメント」
今日は園内研修日 おおぞら保育園では、園内で毎月一回研修を行います。
日々の保育の実践をもとにした保育内容の検討、専門性の向上
経験と共に専門性(知識、技術、判断)を高めていくために
研修を継続しています。
毎回、頭をフル回転、今回の研修は趣を変えて、心地よく、創造性を発揮し、
ひとり、ひとりが主体となって「アレンジメン」に取り組みました。
「少々、不慣れな手つきで始まりましたが、
軌道に乗るとそれぞれがおもいのままに心地よく取り組んでいます。」
「素敵な作品ができあがりましたね。
穏やかに、和やかにみんなと過ごした時間 」 「お疲れさまでした」
(^^♪ おにはそと ふくはうち
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
まめのおと おにはこっそりにげていく (^^♪ (まめまきのうた)
節分の会 みんなが元気で すくすく育つように まめをまいて鬼退治
「意気揚々と勇ましく」
「 鬼の登場に、はらはら、どきどき」
「やっぱり こわい こわいよー」
「 勇気を出して 鬼退治 」
子ども達のより良い成長を願い、節分の会は無事終了
「1年が幸多き年になりますように」