おおぞら保育園のスタッフブログです。
芋 ほ り2020.10.26
芋 ほ り
晴天に恵まれ、まさに芋ほり日和、今日は みかん(4歳児)めろん(5歳児)が
畑にいきました。
ここ数年、台風や大雨、日照不足などでたくさんの収穫は見込めませんでしたが
今年は程よく収穫できたようです。
「おいもはどこにいるのかな?」 「みんなでひっぱろう!」
つるを刈り取り整備された場所もありますがまずは大人の手が入っていない畑の
芋ほり体験をしてみます。
「 おいもが掘れたあとは、恒例の畑で遊ぶ! 遊具などなくてもよく遊びます」
「さながら 遺跡の発掘現場のようです。」 「 掘れたお芋をみせあって 」
農場の芋ほりは区画が整理され、ほんのわずかな時間でほり上げて終了
それでも子ども達は楽しめるものですが 自然体験はそれぞれのこどもたちが
没頭して取り組める時間を保障してあげることが大切です。
子ども達の気づきや発見を十分感じることができます。子ども同士の対話も
「あれこれ、」とあり耳を傾けて聞いていると楽しいものです。
現実と空想の世界をいったりきたり、なんと地底には巨大な芋虫の国がある
ということ、楽しい会話はつきません。