6月6日
鎌ケ谷市消防本部にて救命講習(乳児、小児対応)を11名の職員が受講しました。
保育施設における危機管理体制づくりの第1歩は発生する事故に関して正しい
知識を持つことと迅速な対応、適切な処置ができる職員の育成です。
緊張の面立ちで臨んだ講習も消防署員の方々の丁寧な指導により緊張も和らぎ
、実践的な講習になりました。
事故は園内に限らず家庭でも起こるもの、鎌ヶ谷市では広報で救命講習の受講
案内をしています。ぜひ、お時間を作り皆さんも受講されてはいかがでしょうか。