おおぞら保育園のスタッフブログです。
わらべうた 課業2017.09.21
わらべうた 課業 (4歳、5歳児)
今日は主任保育士と一緒にわらべうた(課業)を行いました。
わらべうたの課業について
わらべうたをすることの大きな目的は子どもたちが音楽を好きになることにあります。最も柔軟といわれる幼児期に、音楽的な能力の発達を大人の働きかけによって音楽を楽しむことができるようにすることです。 わらべうたの課業はいつもの遊びを目的としたわらべうたの時間を音楽的な目的をもちわらべうたをすることです。 おおぞら保育園では、ここ数年の遊びにおいてのわらべうたの実践を経て、年度半ばですが音楽的なねらい(目的)をもった課業を4,5歳児が取り組み始めました。
音楽的なねらいを基に計画を立て進めていきますが子どもたちの遊戯性は大切に
します。
取り組みの中では
リズムを感じる力 (リズム感) ①拍 ② リズム ③ 早、遅い
音を聞く力 (聴感) ①清潔に歌う ②高い 低い ③大きい 小さい
④内的聴感 ⑤ 音色
上記が課業の要素となり計画を立案していきます。
※わらべうたの取り組み(内容)については別の機会でお知らせしていきます。
(参考資料 千葉、わらべうたin鎌ヶ谷)